カラスは上から見張ってたが、、。
早朝なのに、ちょっと畑作業しただけで汗が顔から吹き出し、首から背中にかけぐしょぐしょに。 今日の湿度は梅雨入りが近いことを思わせる 気になっていたニンニクの収穫をして、1週間分の生ごみを埋めようとシャベルで掘っていたら、カーァ、カーァとカラスが鳴きながら電線を行ったり来たり。 生ごみには、魚のアラや骨が混じっているので、烏の目には上からでもよく見えるのだろう、早く帰れ!とばかりに、うるさく鳴くので、いつもより深く掘り、生ごみを埋めてその上から枯草と堆肥をたっぷりかけて、土を被せ足で踏み固めておいた。 今年は巨峰の実が驚くほど付き、一枝に一房を残して摘果したが袋掛けの袋を用意をしなかったのでそのままにしたが、来週までカナブンが来ないことを願った。 教室が終わってから寄った魚屋さんで「モクズカニ」が桶の中ではさみを振り上げていた。モクズカニは上海蟹の仲間でミソがも身も美味しい。 近寄ると、はさみを振り上げてくるので、怖くて店のひとに袋に入れて貰ってレジへ。 「キャー、挟まれそうと」レジ係も恐る恐るプライスをスキャンしていた。 帰宅してからも大変だった。 たわしでごしごしと甲羅や裏側を洗いたいが、大きなはさみを振り上げてくるので、絵筆の太いのをよく洗って、水をかけながらなんとか洗い、沸騰した湯の中で15分茹でて味わった あまりにも元気がいいので、子供が触ったら危険そう、と思っていたら、店主がイラストボードを持ってきて桶の横に立てかけた。 余程慌てて書いたのか、勘違いか「モクズカニ」が「モズクカニ」になっていた・