わが町の音楽祭へ。
同じハイツで交流があるM氏は混声合唱団でアルトパートで活躍。M氏から市の音楽祭に出演するから来て下さい、とプログラムを頂いていたので親睦会の有志メンバーでホールへ。 創立45年の伝統が生み出すハーモニーに耳を傾けていると気持が解けていく。混声ってやはりいいなと思った。 大きな拍手を受けて退場したあとに登場したのは、高校生のグループ、登場は客席からクラックしながら軽快に上がり、それに目がいっている間に父兄たちが舞台で整列していた。 歌声は張のある、はつらつとした若さが溢れたコーラスだった.若さって素晴らしい!と思ったと同時に、混声グループが先に出演して良かったと感じた。 高校生のはじけるようなコーラスのあとに、混声グループを聴くと、前の余韻が残っているので物足りなさを感じたかもしれない。http://www5d.biglobe.ne.jp/~m-music/