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カテゴリ:思想
かなり、体がやばいです。
生きてる間に、やりたい事が幾つかあって、まず、弟子屈の町に閉じ込められてる犬達を、標茶の山へ連れて行って、思い切り走る姿が見たい。 毎年恒例同窓会。 今年は10月27日。 40歳の記念なので、(私は万年幹事だし)とびきりのサプライズを用意してるので、せめてこれをやり終えてから、死にたい。 来年の2月、紋別に、アコギの第一人者、吉川忠英さんが来る。 私は大ファンで、親しくさせて頂いている。 是非紋別で、彼の代表曲の一つ、「流氷と満月」を聞いてから死にたい。 避妊と去勢の弊害。 折角、帯広畜産大学の教授と、パイプカットや卵管結搾(正確にはケッシ)の、試みを去年から始めて来たのだから、ある程度、道筋をつけて死にたい。 狂犬病について、 北海道獣医師団体と話し合って、札幌まで行って、獣医団体が、市町村に、ワクチンを打った後、アナフィラキシーショックのせいで、毎年何頭も犬が死んでるので、 集団での青空注射は危険な事(動物病院で、すぐにショックが起きたら手当てすれば助かる) を、敢えて教えず、接種数を増やして、私腹を肥やす事ばかり考えてるから、それを何とかして死にたかった。 子供達には、毎日自分が出来る最大の気持ちで世話してるし、もう、6年前に一度終わらせた事なので、充分やったと思う。 悔いはない。 ただ、私が死んだ後、犬は、今の環境を考えて、北海道外への里子には出さないで欲しい事。 この涼しい北海道は道東に生まれて、今の本州に連れて行かれたら、地獄だ。 原発から離れた所、津波を考えて、内陸が理想。 尚且つ、すぐ近くに、出来れば大きな氾濫をする河川がない所。 人間は、犬や猫をペットやアクセサリーや、流行り廃れのある「持ち物」としか極端な話、見ない。 でも、犬や猫、特に犬は、人間を「家族」と思っている。 その思いを、絶対に裏切らないで欲しい事。 私は、相当、もう体が参ってる。 想像以上だ。 既に、先週から、3年前に倒れた虫歯菌の化膿が始まって、しばらく犬用の抗生物質で耐え抜いて、月曜日から歯医者に通ってる。 どうも、1日でも入院して、手術が必要だそうだ。 疲労で自律神経がやられ、眠れず脂汗だけをかく。 睡眠薬の量を増やしてもらったが、大して効果なく、ヤバイ。 山では、玉手の置き土産で、子犬が5人いたのが発覚した。 うち3人は、生後約3ヶ月。 最近になって、動き回るようになって、私が見つけたが、何しろ人間に慣れていないので、今、必死に人慣れさせている。 もう二人は、私と山の世話を交代する直前に、また交尾させたらしい。 先月の23日に、3人生まれた。 一人は、弱くて小さく、生後すぐに亡くなり、残り二人は順調に成長している。 今日は、仕事を休んだ。 これから、また睡眠薬を飲んで寝る。 体が動かない。 疲れの限界。 今朝、味わった、休養が必要な恐怖。 絶対取れない休養。 撮り合えず、今日はここまで。 子犬達の写真は、後日アップします。 晩御飯、たかが雑炊や、ラーメン食べるのに、1時間から2時間かかる様になりました。 どこが限界なのか、いつ死ねば、ボランティアさんがこの過酷な標茶の土地へ、助けに行けるのか、色んな事を、検討中です。 実際、歯の手術には、三泊四日って言われてる。 無理ですね~。 ::::::::::: 本記事は、FC2ブログに一度拠点を移し、そこがオリジナルに今はなっています。 コメントは、認証制ですが、受け付け等もそちらで行っていますので、宜しくお願い致します。 また、FC2のブログの背景である、高いネットとバラ線で囲われた空間は、犬猫問わず、人間もかつては偏見や暴力によって閉じ込められた、自由を奪われた虚無の場所です。 今もそこで暮らすものが、その囲いの中から、どんな風に外が見えるのか、見ているのかー 囲いの中から、当ブログを通して外の世界と空を眺め、改めて、そこから出る事を許されないのがどんな思いなのかを、考え、感じて下さい。 FC2版 「倫理の進化」 http://ainumosiri.blog65.fc2.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.05 20:51:30
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