|
テーマ:写真俳句ブログ(36868)
カテゴリ:カテゴリ未分類
![]() ![]() ![]() 雨と飴梅雨の晴れ間のあめ薬師 秩父札所十三番慈眼寺の縁日が開かれました。 「慈眼寺の開創は古く、鎌倉時代から780年以上続いています。また、日本百観音に数えられる秩父三十四カ所観音霊場の第十三番目であり、「め」の仏様である薬師瑠璃光如来を祀っています」 と説明がありました。 「あめ薬師は、縁起物で名物の「ぶっかき飴」が売られることにちなんで「飴薬師」、そして、季節がら当日雨が多いことにちなんで「雨薬師」ともいわれています。 また、目に御利益があるといわれる薬師さまのお堂には、「め」の文字を入れた絵馬がたくさんかけられ、「目が良くなりますように」と、多くの人が思い思いに祈願をします」とも書かれていました。 土曜日の為地元の子供達の姿が多く見受けられました。 西武秩父駅から5分くらいの場所にあるので、観光客の方も予定になかった観光を楽しんでいました。 目に良く効くと言われているので私も拝んできましたが、老眼への効き目はどうか疑問です ![]() 昔から、「あめ薬師に雨が降ると川瀬祭は晴れ、反対にあめ薬師が晴れると川瀬祭は雨が降る」言われています。 19日、20日に秩父神社の川瀬祭りが行われます。 今日が快晴なので、川瀬祭がどうなるか、これから薬師様と秩父神社の神様との話し合いかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|