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![]() 2010.Dec.05 ☆☆☆☆★ 米海軍の新兵アントワン(デレク・ルーク)は、ちょっとした中傷にもカッとなり喧嘩をしてしまう問題児。上官から精神科医のカウンセリングを受けるように命じられる。アントワンは精神科医ダヴェンポート(デンゼル・ワシントン)のもとを訪れ、徐々に自らの生い立ちを語り始める。生みの親を知らず、里子に出された家で受けた耐え難い虐待の記憶。ダヴェンポートと恋人シェリル(ジョイ・ブライアント)の支えのもと、おぞましい記憶を乗り越えていく。 デンゼルの初監督作なのですね、なかなか感動的です。受け入れること、許すこと、前に進むことの大切さを説きます。ようやくファミリーに囲まれるシーンには泣けてきますな。恋人役のジョイ・ブライアントがとてもキュートで、穏やかにサポートする姿が好感もてますな。 アントワン・フィッシャー/きみの帰る場所 特別編を買って観る こちらのレビューも参考に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 8, 2010 08:33:02 PM
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