松本山雅FC 観客2万人を目指すブログ
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昨日の町田ゼルビア戦。まるでアルウィンかのような大勢の山雅サポーターが集まったのですが、残念ながら、普段アルウィンで見られるような、相手を完全に圧倒するような「応援」にはならなかったと思います。応援にいつもの迫力がありませんでした。 たとえば選手のコールが一通り終わった後で、あるはずの「松本山雅!」のコールがなかったり。普段アルウィンではかならず聞かれる「ワンソウル」のコールもありませんでした。「オーピーキング」「バモバモス山雅」など、試合にリズムを与える、おなじみの応援歌も歌われることはありませんでした。その代わりに、応援をしていない、休んでいる時間が長く、しかも何度もありました。 というのも、応援の途中で、コールリーダーが何も声を発していないのに「松本山雅!」コールがサポーターの間から自発的に起きた時がありました。あれは「休んでいないで早く応援をしようぜ!」というサポーターの意思表示ではないでしょうか? 私たちは、少なくともゴール裏にいる私たちは、声を出して一生懸命応援をしに町田に行っています。選手のようにピッチでプレーはできません、だからこそ精一杯の大きな声で、少しでも勝利に貢献できればと足を運びます。試合時間は90分しかありません。だから、休みはほとんどなくてもいいと私は個人的には思います。どんどん応援歌や選手の名前を連発、松本山雅コールを連発していっていいと思います。仮に疲れた場合は休むことも容易にできるからです。 昨日のような圧倒的な山雅サポの人数がいれば、もっともっと野津田をアルウィン化し、勝利へ向けた雰囲気作りができたのではと残念でたまりません。私たちはサポーターではありますが、個人が自分勝手に声を出して応援するという、団結力に欠いた行動はできません。だからこそそれを束ねる方には頑張って欲しいと思います。
少々厳しいことを書いてしまったかも知れません。あくまで一部の意見として参考にしてもらえば幸いです。そして次のびわこ戦からは、アルウィンと同じような迫力ある応援が展開されることを願ってやみません。