健康保険
1月26日「健康保険」国民健康保険の高齢受給者証が届いた。所得により違いはあるが、高齢受給者証を提示すると3割だった負担が2割になるようだ。昔、50年ほど前の1970年代に社会人となり勤め先の会社より保険証を貰った時、病院での支払いは初診料600円再診は200円、入院すれば個室でなければ1日60円の負担料、この入院での負担料の安さには驚いた。天引きされる保険料もさほど多くはなく、サラリーマンは保護されているとその時思ったが、まだ若かったのでほとんど利用することはなかった。今は負担料も増え、天引きされる諸々の社会保険料もほぼ給料の約2割、これも年々増え特に子育て世代は、やりくりが大変である。高額医療費控除もあるので、高齢者も一律3割負担でよいのではと、その分を子育て世代に還元できないのだろうかと思う。過去を振り返ると、子育ての後半時期が金銭面で特にきつかった。 にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを