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昨日、3月25日のオートマ50万部突破記念イベントのご紹介をしました。
そのうち、栗原庸介先生の演題は、「本当にできるの?独立開業。自営業という生き方」です。 自営業というのは、はじめてみればできるんです。 思いもかけなかったいろんな道が開けます。 たしかに、サラリーマンの人には、自営業というのはピンとこないと思います。 雇用主のためにしか働いたことがないからです。 そして、クビにならないことを願い続ける人生となりがちです。 クビにするしないは、雇用主の自由ですから、結局、人任せの発想に考え方が固定してしまいます。 でも、誰でも自営はできます。 できるし、楽しいです。 なぜなら、自分のために働けるからです。 真剣になると、アタマが回り始めるのですよ。 会社勤めの経験しかない人は、自営はできないと、やってみもしないで決めてしまいます。 この「固さ」、アタマの回りのわるさを一度、取っ払うとよいです。 私の仲間に、会社をやめて司法書士になった人はたくさんいますが、司法書士をやめて会社員になった人はいません。 なぜって、どちらが楽しいか、現に、2つのことを試してみれば一目瞭然だからです。 考え方ひとつで、誰にも左右されない生き方ができるようになるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.14 09:05:56
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