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以前、3月の講演会を「オートマ50万部突破記念講演」の最終回と申し上げたのですが、
これは、私の勘違いで実はもう一回ありました。 そのあたりの位置づけが私のアタマの中で混乱していたようで申し訳ありません。 次の日程です。 時 5月13日(土) 午後2時 所 TAC(Wセミナー)水道橋校 内容 2時~2時50分 画竜点睛 ~最後に合否を分ける分水嶺はここだ!~ 山本浩司 3時~3時30分 でるトコ予想ファイナル! 西垣哲也 3時30分~4時 超直前期の過ごし方 ~百尺竿頭に一歩を進み、欣喜雀躍しよう~栗原庸介 画龍点睛は中国の故事からの4文字熟語です。 龍の絵を画いて、ひとみ(睛)を点ずるとは、最後の仕上げをすることです。 昔の中国の画の大家が、描いた龍にひとみを入れたところその龍は天に登ったといいます。 点睛の「睛」は「晴」と違います。右辺下の、「円」の縦の棒がひとみを表すのでしょうか。 天に登るとは、「合格」のこと。 私が、そういう意味で、この4文字熟語を選びましたら、栗原先生が、「百尺竿頭」という文字を使いました。 百尺の竿(さお)の先に達したが、なお、その上の一歩を進む。 つまり、その意味は、すでに努力を尽くしたうえに、さらに尽力することです。 栗原先生は、この他に「欣喜雀躍」を使いましたが、西垣先生はマイペースで、4文字熟語にとらわれずに表題を選んだようです。 三者三様に受験の大切な心構えについて語りますが、とまれ、かたっ苦しい話にはなりませんので、どうぞお気楽にお越しくださいませ。 50万部突破記念シリーズは、これが、ホントの最終回です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.25 08:01:33
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