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カテゴリ:詩
明けない夜など無いと
闇雲に朝を追い求め 道も分からず彷徨い歩く 浮かんでは消え 消えては浮かぶ幻に 夢を重ねて ため息ひとつ 歩き疲れた道の果て 眠ることさえ出来なくて それでも僕は歩き続ける 人は皆 平気な顔して頑張れと 励ますように言うけれど 見えない重りが増してゆく だから お願い 眠らせて 心のままに眠らせて いつか必ず起きるから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月01日 23時00分42秒
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