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カテゴリ:スポーツ・格闘技
亀田戦に関する思いを長々と書いていたのですが、消えてしまいました。
やはり眠い目をこすりながらの作業だと、ろくな事になりませんね(苦笑) 取り敢えず、要点のみ。 ・私は亀田が嫌い(笑) ・俺様的な他人を見下す傲慢な態度が嫌 (キャラとしては認めるが、試合後は対戦相手に敬意を払うべき) ・礼儀がなっていない (インタビューなどでも、年長者にタメ口とは有り得ない) ・メディアによって作られたイメージが強い ・けれど、全否定するつもりはない ・自分の良さを売り出すことは重要な要素の1つ (メディアの波に乗るだけの素養があるということ) ・勝つための努力は惜しんでいない ・家族思い、家族を信じる力は美徳 ・しかし、上記の事柄と試合は別問題 ・今回の試合に限っては、明らかに負けのように思える。 ・疑問の声が上がる判定での勝利は、亀田にとってプラスにならない (散々叩かれ、挙げ句の果てには八百長とまで言われる始末。。。) ・専門家である歴代の世界王者の中にも今回の判定に疑問の声がある (ガッツ石松さん、薬師寺保栄さんなど) ・試合前から既に大晦日に防衛戦が予定されている不思議 (負けることは想定していないって、どういうこと? それもレコード大賞を押しのけてまで) 私は別にボクシングの専門家でもありませんし、一格闘技好きにすぎませんが、このような事を続ければ、ボクシング界そのものに対する信頼も失われることでしょう。 結果はともかく、試合内容に関しては彼も納得していないと思いますし、踊らされることなく、一歩ずつ着実に成長して、誰からも有無を言わさぬ形で結果を残して欲しいものです。 【追記】 一部のボクシングファンの間では、今回の件を恥じて、大使館のサイトを通じ、対戦者の母国(ベネズエラ)に謝罪のメールを送った人達もいるようです。 善し悪しは別にしても、相手に失礼だという気持ちは分かりますよね。 ちなみに、亀田選手が所属する共栄ジムの会長は、防衛せずに王座返上の可能性もあることを示唆したそうです(汗) 「こんな内容の試合なら恥ずかしくてベルトは巻けない もう一戦して真の王者を決めよう!」という本人の意向なら、まだ男気を感じることも出来るのですが、どうやらそのような考えは全くないようです。 こういった動きが事実なら、それこそ裏に何かあるのではないかと疑りたくなる気持ちも理解できるような気がします(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月03日 23時16分42秒
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