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テーマ:高校野球(3598)
カテゴリ:スポーツ・格闘技
高校野球の特待生問題。
報道されている以上のことは存じませんが、何でも高野連のお偉方は「子供にも責任がある」と言っているようですね。 特待生制度そのものについては賛否両論あるにせよ、責任を子供達に押しつけ、自分達は『(違反高の多さに)驚いている』などと間の抜けた事を言っている高野連は何を考えているのか。 当然、事態を長年放置してきた責任はきっちりと取られるのでしょうね? 『自分達は指導をしてきた。従って、知らなかった、守らなかった学校や生徒が悪い』というのであれば、指導が徹底されていないばかりか現状を把握せず(というより、知っていて見て見ぬふりをしてきたと考える方が妥当かも)、長期間に渡って放置し続けてきた重大な責任は確実に高野連にあると言えます。 そうであるにも関わらず、何の責任も取ろうとしない高野連の姿勢たるや何たる無様なことでしょうか。 このままでは本当に野球は死んでしまいます。 責任も取れない大人が、子供達の未来を奪う資格なんて何処にも有りはしないのですから・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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