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テーマ:大河ドラマ『天地人』(392)
カテゴリ:テレビ・アニメ・映画
ホームドラマ路線の大河ドラマですね。
賛否両論あったものの、個人的には好きな作品の1つです。 「利家とまつ」・「秀吉とおね」・「成政とはる」といった3組の夫婦が、心友としてどのように戦国時代を駆け抜けていったのか、分りやすさと見応えの両方を兼ね備えたドラマでした。 何より、利家をはじめとする男たちの生き様が美しかったです。 まぁ、まつの時と場所を超越したでしゃばり具合は、行き過ぎたものがありましたけど(^^; それでも、信長や勝家などは人間味にあふれていましたし、ホームドラマ路線と言っても戦にも結構力が入っていましたから、以外に骨太な側面もあったりして、なかなかバランスの取れていた印象がありますね。 機会があれば、もう1度見直してみたいものです。 【送料無料】 NHK大河ドラマ唐沢寿明/松嶋菜々子「利家とまつ 加賀百万石物語 完全版」 DVD全7巻セット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
当時は不満も感じたけど、
天地人に比べると格段にいい大河でした。 秀吉役が確か香川照之さんでしたよね。 僕は歴代大河で一番いい秀吉だったんじゃないかなと思ってます。 で、おね役が、のりぴーだったのよね。 チャーミングなおねだったのになあ。 (2009年08月09日 09時41分01秒)
>まっつーさん
そうなんですよね。 気になるところはあったにせよ、しっかりと物語になっていましたし、大河ファンも楽しめた作品だったと思います。 演じた役者さんたちも個性的でありながら、確かな存在感を示していて、まっつーさんも仰ったように香川さんの秀吉は歴代で1番良かったのではないでしょうか。 で、その時の相手おね役が酒井法子さんだったんですよね。 今回この事を書いたのは、事件の事も関係していなくはありませんが、そのものについて語るのではなく、好きな作品に魅力的な役柄で出演していた事を思い出しながら、ちょっと昔に遡って作品について触れてみたくなった次第です。 ほんと、酒井さんのおね役、良かったのですけどねぇ。 (2009年08月09日 21時04分23秒) |
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