2015/04/28(火)00:00
マクロ用リングライトを購入してみました
昨日のマクロ化用の延長アダプターと併せると効果があるかな?と
マクロリングライトを購入してみました。…ってキャプチャーの通り昨日のうちに注文しちゃっているんですけどね
クローズアップレンズにしてもマクロアダプターにしても、合焦距離が極端にレンズに近くなるので影に注意が要るんですよね。
ちなみに現状はこんな感じで撮ってますLED光源を3箇所から照らして、できるだけ影を入れないように…
で、到着しました
中身はこれが光源とフィルター透明系とオレンジ系2種あとは電池ボックスとACアダプター(ACで使用出来ます)レンズ先端に取り付けるためのアダプター6枚(49.52.55.58.62.67mm)
で取り付けるとこんな感じ
点灯させてみた
これも、もっと安いところがありましたがプライム対応品はこれだけでした。これはLEDが点灯するだけですが、プライム対象外品はある程度輝度の調整とか点灯タイミングとかいじれるみたいですが、要は灯りがつけば良いということでこれにしました。
小物を撮るときに影が写り込まないのと、光源が近所にあるおかげでISO感度を落とせるので、多少品質が良くなるかもしれません。
で、いきなり改造?修理?
上のAmazonのページを見てもらうと一件だけレビューが有りますが…電池ボックスのロックの爪がすぐに折れたとあります。はい、こんな柔らかいプラにほんのちょっとの接合点で爪が出ているので、こんなの折れて当たり前と言う感じです私のも何度か開け閉めしたらグラグラになりました(破断寸前)
なので、破断しちゃう前にプラリペアを何滴か落として補修…プラの節約のためですかね~あと何グラムか使ってこの辺りまでプラを回しておけば頑丈になるのにね~
F-06Eの卓上スタンドみたいなちゃんとしたものだと、場所場所で要求される強度によってプラでも違う材料を使っていたりしますが、中華に限らず安いプラ製品ならプラリペアでいくらでも補修できるので持っていると便利だと思いますよ。有機溶剤(俗にいうシンナー類)で溶けないプラスチックはプラリペアでも接合は難しいです。