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カテゴリ:家族・暮らし
新しいPCでの初めての更新。 帰省中の次女が、やまんばの希望を聞いて これならというものを選んでくれた。
タッチパネルを初めて体験。 マウスなしで使いこなせたらと思っている。 まだ慣れないので打ち込むのに時間がかかるけれど、とても便利。 指への負担も軽減されそう(^^♪
スカイプも開通。 昨夜は孫との「ご対面」! デジカメの画像もwifiでPCに送れるようにもなった。
便利にはなったものの、これまで慣れ親しんだものとの 操作性の違いに戸惑っている。 娘が帰るまであと一週間。 分からない時はすぐに聞ける贅沢な環境、 せいぜい利用させてもらおう(^J^)
我が家にPCがやってきたのは次女が小学2年の時。 学校でもPCの授業が始まっていたので、すぐに馴染んだ。 4年生の時にはHPを作り、 やまんばのPCの知識の上の上を行くようになった。
インターネット上では簡単にOKをクリックしちゃダメだよ!」 「時間を決めてやるんだよ! 「困ったことがおきたら、すぐに言ってね。怒らないから。」 などといくつかのルールをつくり、口を酸っぱくして注意したものだ。
Lineなどという便利なソフトがある現在、 子育て中の親の心配はやまんばの時代の比ではないにちがいない。
中学一年生の時、WEBデザイナーになりたいと言っていた次女。 その後、高校で通信制に転入したりの紆余曲折はあったものの、
受験勉強で思わぬ力を発揮、希望の大学で学ぶことができ、 来春からは社会人。 PCゲームで怒られていた娘が、PCを飯の種にすることになった! 自分が今あるのは人に恵まれからだと言う娘、 親としても感謝である。
ネットの海にひとりで漕ぎ出す子どもへの不安は尽きないと思うけれど、 大切なのは、子どもへ信頼と関心を失わない親の存在なのかもと思う。 自分を大切に思える子は、他人も大切にできる。 そういう自己肯定感を育むのも家庭でできること。 困ったら相談できる関係性があれば、いざという時、親を頼ってもくれるだろう。 中学生、高校生は仮免中。 いろいろな失敗があって当然。 そのためにこそ、助手席に親がいるのだから。
今や、立場が逆転。 次女に教えを請いながら慣れないPCに向かっているやまんばである。 子育てのおまけかな(^J^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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