たまたま知ったゆるキャラ、もんじゅ君。
自己紹介
住所:福井の原発銀座
職業:高速中性子で核分裂(成功体験なし)
特技:お仕事をさぼること
予算:一日当たり国費5500万円
野望:廃炉になれたら、サハラ砂漠のソーラーパネルに生まれかわりたい。
「もんじゅ」のことを知ろうとすると、
必然的に日本の原発全体を考えることにつながっていく。
興味を持って購入した「さようなら、もんじゅ君」を読んでいたら、
これも最近読んだ
「やめられない・・・ギャンブル地獄からの生還」帚木蓬生
の内容と重なって、
随所でなるほどなぁと、ひとりうなずいてしまった。
核燃料サイクルはギャンブル依存症と似ている。
もはや、やめたくてもやめられない。
目先にぶる下げられた人参のことしか考えられない。
推進している組織、係わる人たちは病的依存状態と言っていいのではないか。
また、ギャンブル依存症には特筆すべきことが二つある。
嘘まみれ、借金まみれ。
反原発のために、小さいけれどやまんばが今できること。
「もんじゅ君」のことを周りに知らせる。
節電。
(^J^)
ご無沙汰しています。元気です。
ノルディックウォーキング、続いてます。
4月から学生証がもらえます。
仕事はほどほどに。
子どもに関わる活動も始めました。
今後、ブログとの距離はどうなりますことやら。。
当面はコメント欄を閉じようと思います。