093360 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Der ehrliche Pfeil - Spur einer Reise

Der ehrliche Pfeil - Spur einer Reise

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Profile

・やまん・

・やまん・

Comments

腰痛アドバイザー@ 腰が痛いのは、辛いですね。 腰が痛いのは辛いものです。 私も14…
・やまん・@ fgrちゃん こちらもサッカーに振り回されてる毎日で…
fgr2000@ うーん、 先の食事制限で悪い脂肪が落ちたのかね? …
・やまん・@ fgrちゃま 餃子三人前はさすがよ、あなた笑 でもf…
fgr2000@ 夜ご飯を軽めにか~・・・ 継続は力なりってよく言ったもんだよね~…

Favorite Blog

りりこの徒然日記 あるびー619さん
Swimming in the pool いつきぃ'sさん
Choral am Ende der … チョロまつの飼い主、のりすけさん
rirical w… ☆☆riri☆☆さん
オンナ、ですもの♪ Schneechenさん
_ fgr2000さん

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

2004年08月07日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
セニ-が、私の「快気祝」をしようと絡んできた。
私が元気になったのをネタにして飲みたいらしい・・・・

私も火曜日から2週間留守にするし、その前に友人と和んでおくかと思いうちの家でまったり飲むことに。
急に決めてもアルコールが常備されているところが少々コワイ。

まず私とセニ-で飲み始める。
共通の友達ざびえる(スペイン人)にも電話して、来るといっていたのになかなかこない。
来たと思ったら、あと2人連れてきた。

この2人。
ざびえるのルームメイトでカップルである。
女の子は私の日本時代からの友達で、こっちに来てからも偶然同じ街にいるということでディープなお付き合い。その彼女が新しく入ってきたルームメイトと付き合いだした。
彼氏はドイツ人。

私は彼女Iともざびえるとも仲良くしているので絡みも多いのであるが・・・・

どうしてもこの彼氏が好きになれない。

今まで(仲の良い)友達の彼氏というものは、たいてい性格も相容れるところが多かったので問題などなかったのであるが、こいつだけ、本当にこいつだけはひっくりかえってもダメなのである。

タデ食う虫も好き好きとは言うけれど、なぜ彼女はこの男を選んだのだろうというのは世界七不思議の8つめ。。。

ともかく、この2人も何故か一緒にやってきて飲むことになった。
私は嫌な気持ちになりたくないのに(しかも酒の席で・・)できるだけ絡まず、絡まず、隠密に勝手に飲んでいたのであるが、そんなノリで酒がうまいわけもなく。

気づいたら一人でワイン1本半空けてしまっていた。

しかも、彼自身は私が彼の事を「好いていない」という事実に気づいていないのか、(いや気づいているがわざとやっているのか。。)やたら私にネタを振ってくる。

ステキナムシンケイサ・・・・(ここがいやなんだな。)

そして私の我慢もたまりにたまってフラストレーション最高潮の時のこの一言。

彼「やっぱり女はロングヘアーだよな。ロングヘアーであってこそ女だよ。だから、ボクの”すうぃーてぃー”にも毎回言うんだ、髪は絶対切るなよッッてね☆」


・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・

・・・プツ。・・・・・・・・・

私「素敵に超鈍感発言をありがとう。これにて十分ですのでどうかおうちの方にお引取りいただきたい。」

そう、私はショートカットである。
しかし、別にそんなことはいいのだ。彼がロングヘアの女を好きだろうがなんだろうがどうでもいい。
けれど、そういうこと、いわんだろう。
なんだかすごくひっかかった。

そこで友人Iが私だけに
「まあまあ、やまん。なに一人でおこってんの、落ち着いて」
とかいう発言をしたのも???だったし。

酔いが一気にさめたがな。
どうしてくれんねん!

まぁこの怒りに達するまでにはいろいろな伏線があるんだけど、それを書くとまた怒りが湧いてくるのでやめておこう。ふむ。

結局彼らはそこで帰り、私とセニ-は3時まで飲み続けたのであった。

美味い酒ばかりが人生じゃない。
外国にいて素敵な人と出会うのは簡単じゃない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004年08月09日 04時40分44秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.