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カテゴリ:高齢者医療・介護を考えるつぶやき
昨日の朝、津川雅彦氏の訃報がTVで流れた。 享年78歳・・ 78歳か?・・73歳になる私は・・あと5年?? という感覚で聞いていました。 それにしても男らしい死にざまだな。 感服します。 「男らしい」とか「男として」なんて言葉がボクシング界からたびたび聞こえてきますが、津川さんの生きざまを想像すると「雲泥の差」だと思います。 3か月程前に津川さんは愛妻の「朝丘雪路」氏を亡くされました。 その折「俺より先に逝ってくれてありがとう」と述べていました。 何年間も認知症の妻の介護をしていたという話を 知っていたので、そのご発言をTVで聞いていて 涙が出ました。 朝丘雪路さんの父親は日本画家の「伊東深水」です。 その絵が時々ネットオークション等に出てきます。 美人画で清楚な日本美人を描いています。 多分朝丘雪路さんも日本画になるような人だったのでしょう。 津川雅彦さんの訃報を聞いて感じた事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
申し訳ございません
(2018.08.09 11:04:30)
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