やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

鍬崎山とその登路の厳しさを表現した。


独標直下は雪稜のラッセルとなる。


7:29　独標に到着。風が吹き付けワカンで跳ねた雪が白く流れる。


先行して飛ばすのは、後続の写真を撮るという目的もある。近すぎるとカメラを取り出してい間に、狙っていた構図を通過されてしまうのだ。


シュカブラの先には白き峰々が待っている。


9:00　鍬崎山の頂に立つ。薬師岳方面の雪稜の連なりは、縦走意欲をかき立てられる。


アルペンルートの表の顔である弥陀ヶ原と、裏の顔の立山カルデラの地形の違いがよく分かる場所である。


有峰湖は湖畔を白くして際だっている。興味深いところだ。


Ｇ会メンバーで記念撮影。360度の展望に大満足だ。


9:32　下山開始。山頂直下は氷化しており慎重なピッケル操作とワカン捌きが求められた。

10:51　テントに到着、昼食。

11:31　下山開始。

12:06　大品山に到着。あわすのスキー場方面へ下降する。


13:26　貯水池横に到着。

14:00　あわすのスキー場上部ゲレンデに到着。右端を歩いて下り、車を置いてあるゴンドラ乗り場へと歩いていく。

14:39　駐車場に到着。