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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2014/07/15
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テーマ:沢登り(77)
カテゴリ:沢登り
昨夜にイシワ谷の遡行記録をアップしたところ、沢山の「いいね」が付いて驚いたやまやろうです。ブログのアクセス数も高め。皆さん待っていたのね。まあマニアックな谷だから貴重な情報になるだろう。

今夜のG会の集会では、このイシワ谷の報告を行った。スライドで写真を見せながらコースタイムを説明した。やまやろうは調子に乗ってくると饒舌になる。ブログも同じ。言葉がすらすらと出てきたり、よどみなくキーボードを叩き続けることがある。皆に面白く正確に端的に説明しようと頭がフル回転するのだろう。

その興奮を引きずりながら、今週末の三連休は東又谷に入る。魚津は片貝川の源流、平杭乗越に突き上げる谷である。おあつらえ向きのBCを4年前のウド谷からの帰りに見つけているのだ。

このBCで焚き火をしながら素麺をゆでて、テンカラ釣りをして、満天の星空を眺めながらキャンプファイヤーができたら最高だな。二日目は支谷に遡行して往路下降し、またBCで酒盛り。考えただけでワクワクしてくる(沢登りは?)。

頑張ってG12とMX-1の二台のカメラを持ち上げて、写り具合を比較してみるのもよし。山行中でのとっさの操作感を比較するのもよし。MX-1は満充電から何枚撮れるのかを確認するのも重要だろう。

肝心の天気は曇りの予報となっているが、直前にならなければ分からないだろう。今の時点では余り気にすることはない。なるようになる、と考えよう。

楽しいことが待っていると考えていると、人生は楽しいものだ。希望が生きる糧となる。生活に疲れてしまったら、明日はよいことあるだろうと期待して、早く寝るに尽きる。

140715.jpg
イシワ谷の中で。吹けば崩れそうな微妙なバランスを保っている雪渓の脇を、静かにすり抜けて上流に向かった。自然の造形は人間の予想を超える。





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Last updated  2014/07/15 10:37:28 PM


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