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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2015/01/04
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カテゴリ:山スキー
昨晩は三合でへろへろになったやまやろうです、飲み疲れですな。朝まで残って始末が悪い。今日は大事なスキーなのだ。G会館に6時に集合する。メンバーはYたさん、山ちゃん、S竹会長、やまやろうの4人。場所は県外を考えていたが、テレマークに慣れない山ちゃんの練習ができるゲレンデとして、白馬岩岳を選んだ。会長のクルマに乗ってコンビニで朝と昼を買いつつ148号線を走る。

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8時過ぎに到着。下で気温はマイナス5℃。大人4人で14000円というクーポンを使った。ゴンドラで一気に岩岳山頂まで。

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サウスゲレンデを滑りつつ、スキーは2年ぶりという山ちゃんをYたさんが教える。やまやろうはラッピーで買ったT2 ECOとハーガン・ツアーライトカーブです。この板は軽くて好きなのだが幅が狭いので深雪には弱い。古くなってきたからもうすこし深雪で浮力のある板が欲しいこのごろである。やまやろうはS竹会長とVIEW CとVIEW Dコースをメインに滑っていた。

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雪の降りが多く寒くなってきたので、早めの昼食休憩に入る。やまやろうは朝コンビニで買ったセブンのビールと、雪山合宿で残った行動食を口に入れる。ゲレ食は高いから食べたいとは思わない。ぼりぼり、きゅんきゅん好きなものを楽しんでいた。今回は運転手じゃないしねー。寒いなかアルコールを飲んでいるのはやまやろうだけであったー。

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午後は山ちゃんを自習させて、3人は遠征へ。下山コースからホワイトリボンコースで一番下へ。急斜面のコブ斜面である。意外にも板を絡めて転ぶことなく普通に滑ることができた。ただし腿筋が耐えられずに短距離のみ。休み休みの滑降であった。筋力が落ちたのー。そして新しい靴は熱成型しているのであるが、ずっと足が痛い。バックルを一番緩めた状態で何とか苦しまずに滑ることができるという状態。あわすのではそういう痛みがなかったから、体調からくる足のむくみなのかなということで結論付けてしまったが、それでいいのかな?

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雪質は滑り易くとても楽しかったのであるが、降雪が多くかつ気温が低く露出した顔面が辛い。視界も悪くて雪面の状態が分かりにくい。ウェアもバリバリになってきた。山ちゃんと合流して下山を告げる。この日最高の一本にするつもりであったが、下部のアップバーンは凹凸が見えなくてメタメタだったなー。のぼり4230m、くだり4220m、ラップ20で終了!まだ14時前であるがー。

いやいや、我々山屋にはゲレンデ以外にもお楽しみがあるのだ。山の店詣でである。遠い店から寄ろうということで、ラッピーから。500円チケットを持ってるから買う気満々であったが、欲しいものはなかった。中古の板とかヘルメットは気になったが、それはセールになってからね。何も買わなくても店内にいるだけで満ち足りた気持ちになれる。

それからFULLMARKSへ(白馬飯店の向かい)。おされな小物が多くてぐっときたが我慢。そして好日山荘。ウェア関係がセールになっていて大変気になるが、現時点では不要だな。くまなく商品を物色。G12を入れているウェストポーチはジッパーの調子が悪くなってきたからそろそろ更新かな。グレゴリーで候補が見つかるが購入までには至らず。

ふと見るとおおお!T田さんじゃあないですか。1月で富山から転勤になったそうで。白馬店は売れまっせー。会長に呼ばれてスキー板を見ると、これまたビックリ価格ではないですか!その場で買いたくなる価格であるが、Yたさんによれば試乗してから買うべし、とのことで今回はよだれを垂らすだけでした。

最後はパタゴニア。店内にいるだけで楽しい。濡れないアルパインパンツが欲しいなあと思っても、手が出ない値段だったり。当会の耳目を集めたのはナノ・エアージャケットである。雪山合宿の馬場島荘で稲葉さんがさらりと着ていたのがこれである。良さそうだね、高いがー。

結局、やまやろうはパタゴニアでスキーストラップを買うにとどまった。欲しいものは沢山ある中でこれだけにしたのを誉めるべきなのか?凍結した148号線から雨の8号線へ。下道で富山県へ。

境鉱泉(日帰り500円)にて汗を流す。やまやろうは初めて入ったが、無駄なものがなくすっきりしている。ネットによれば重炭酸鉄泉だが、屋内に泉質の記載はなかったなあ。風呂から上がってビックリ、下半身がずっとぽかぽかしている。温泉好きとしてのやまやろうとしては、ここはお勧めです!

丸一日かかったが、楽しい内容であった。





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Last updated  2015/01/04 11:42:50 PM


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