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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2015/05/05
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カテゴリ:登山
やまやろうが魚津に来て、最初に覚えた富山弁は「だら」であった。標準語で言う「バカ」「アホ」の意味である。日常生活で使うことはそんなにないがやけど、富山弁を代表するような単語なが。

そんな名前が付いている不思議な尾根が富山県にはあるのだ。猫又山の東に伸びる「猫の馬鹿尾根」である。どういういきさつでこんな名前が付いたのかは、やまやろうは知らない。ただ、登ってみて分かったことであるが、「馬鹿みたく長い」「馬鹿みたく幅広い」こういう地形的特徴があるために名付けられたのではないかと想像する。920さん、正しいでしょうか?

当初の計画では、片貝の東又谷から入山し、西谷を下って尾根に取り付く予定であった。しかし片貝林道が開通しておらず、林道歩きが長距離になることが懸念材料となり、入山前夜に急遽馬場島からのスタートとすることになった。

結果としては、それが奏功し予定通りに進めることができたのであった。今回の山行では、やまやろうがチーフリーダーと記録を担当した。記録はOKすよ、いつも細かくしつこくメモしていますから。カメラはメイン機をMX-1として、サブ機をG12とした。結果的にはMX-1のみで撮影は終了し、電池も2個目途中で終えることができた。3日間で678枚撮っていた。他のメンバーもカメラは持参しているのであるが、枚数ではやまやろうには敵わないと思う。

動画は3本。大規模な雪崩を2つと、クマの目撃が1つ。こやつをどうやってフェイスブックに載せればいいのか分からない。何とかしてみたいなあ。

液晶を見ながらの撮影ってできるのか分からなかったが(これまでの山カメラはG12で、光学ファインダー越しに撮影していた)、何とかなった。露出も適正だと思う。うむ、MX-1で全てが賄えるのか。G12は売ってしまうかー(最近出番がないいのです)。

下山してからのやまやろうの今後は、この大量の写真の中から良い絵を選んで、ブログにアップすることである。同時に山行記録も作成して載せることになる。量が多くて良い絵も多いから選ぶのに悩みそうだ。記録以外でイメージ写真を載せてもいいかもしれない。

ということで、今日の一枚をアップするのも、何にするべきなのか悩ましいところ。
150505-2.jpg
猫の馬鹿尾根を完登し、ゴールの猫又山の山頂で記念撮影したものとしました。





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Last updated  2015/05/05 06:29:48 PM


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