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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2015/09/23
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カテゴリ:食べ物
天湖森のキャンプでは、参加ご家族が燻製をその場で作っていた。カセットコンロを使って短時間に出来上がるのを見て、これは良いと嫁さんと感動していた。

やまやろう家では長らく段ボール箱で燻製を作っていた。が、これは完成までに時間がかかる上にメインテナンスが必要(テープが剥がれる)であった。

昨日のキャンプの帰り道でコメリへ向かい、スモーク缶を購入した。シルバーウィーク最後の本日、早速燻製を仕込んでみた。

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食材の仕込みは嫁が担当。スモーク缶の準備はやまやろうが行う。箱から出して網にサラダ油を塗って、コンロの上に乗せたらおしまい。チップとピートモスを混ぜてからコンロに着火。全て取り説に従っている。

熱燻を20分、その後火を止めて10分ほど慣らした。食材の量の都合で二回戦まで実施した。燻製の内容は多少異なっている。缶から取り出して、皮を焼いてパリッとさせる一手間を加えた。

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キター!鶏もも肉の燻製であります。一回目はスモーキー、二回目はジューシーと味がはっきり分かれた。スモーキーになったのはピートモスを入れたからか(二回目には入れていない)。二回目は熱燻が5分ほど短くかつ高温であった。加熱が少ないことがジューシーさにつながったのであろう。

ネットによれば、燻す前に肉を茹でるという記載が多かった。中まで熱を入れるという目的であろうが、それをしなくても熱燻時間をしっかり取れば、火の通りは問題ないと思う。

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チーズ入り笹かまであります。アピタのおつとめ品。カマボコ系は燻製には必須であろう美味しさ。こらどまの一番人気であった。富山で言うところの渦巻きカマボコではなく、小判型の白いカマボコが適しているのであろう。

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燻製の王道具材である、チーズと玉子だ。この飴色と照りがたまりません。チーズはメーカーによって溶け易さが違うので燻製の適不適があるのだとか。ちなみに今回使ったのはファミリアチーズであります。

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スライスチーズ。適度なとろけ具合が堪りません。旨いです。こらどまはスモークが大変気に入って、ごはんや野菜をそっちのけにしてバクバク食べていた。もも肉二枚がペロリと消えた。

とても簡単にできるので、週末の家でのBBQにも活躍してくれることであろう。良い買い物をした。





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Last updated  2015/09/24 12:19:22 AM


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