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カテゴリ:食べ物
![]() ■人間ドック 年に一度、織姫と彦星が出逢うのは七夕。年に一度、やまやろうに苦痛と極楽を提供するのは人間ドック。とにかく、いやなのですよ胃カメラが。
8時過ぎに病院に行き受付を済ませる。一番の客であったが一番に検査が始まるわけではない。同時進行で進める客が5、6人おって、これはやまやろうがここで受けた人間ドックの中で過去最高かも。順番に呼ばれて様々な検査を受ける。 ■最大の難関
胃カメラ、苦手です。普通は鼻からカメラを入れると思うが、やまやろうは人生初の内視鏡で鼻を選択し、ひどいめに遭ったからそれ以来ずっと口からにしている。しかも鎮痛剤を打ってもらって検査時に意識が飛ぶようにしていた。 しかし麻酔の副作用があることから、そういうものを使わないご時勢に変わったようだ。今回も打ってもらうようにしていたのだが、病院側から断られた。口腔内麻酔のみで意識があるまま、ベッドに横になった。 内視鏡が喉を通過する時が一番苦しい。鼻呼吸してとスタッフに言われるが、とてもできません。犬のように「はっはっはっ」と短い口呼吸をするのがやっとだ。 十二指腸から胃全体、食道までじっくり診られた。辛くて涙が出たわい。よだれもたっぷり。これが終われば後は楽。 ■足マッサ 人間ドックのコース内容には、足裏マッサージと入浴がついている。プールも利用できるがそこまで留まりたくない。ソファに横たわり、足裏をぐりぐり触られる20分間が快適だった。そして風呂に直行。空調の利いた院内だから、風呂に入った方がかえって汗をかく始末。やめておけばよかった。 ■ランチ ![]() 人間ドックの締めは、心和でのランチであります。本日のメニューは、若鶏のグリルと豆腐ステーキ。14歳の挑戦で、女子中学生二名が給仕を担当していた。 ![]() デザートは、抹茶アイスにオーガニックコーヒー。このコーヒーは苦味が少なくて飲みやすかった。
簡単に検査結果を教えてもらった。内視鏡では問題なし。血液検査も特に病的なところはなかった。毎年言われている砂肝(胆砂)は、今年も経過観察となった。
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Last updated
2016/07/08 02:09:10 PM
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