テーマ:山登りは楽しい(12111)
カテゴリ:写真
■デジカメ乾燥 昨日の布施川遡行の下りにて、岩場スリップで瀞にどぼんした。滑りそうな外傾岩のクライムダウンだったのだが、案の定、岩から剥がされてヘルメットのてっぺんまで水中に没した。 とっさにカメラのことを思って早く上がろうとしたが、足が着かないものだから数秒間の沈没となってしまった。水滴がかかったというレベルではないので重症だ。そのまま防水袋に入れた(すでに手遅れ)。一手間加えて防水袋に入れておけば、こんなことにはならなかったのだ。 下山途中から写真はなし。帰宅してSDカードと電池を抜いて、カメラを自然乾燥させる。当初は液晶画面がつゆだくだったのだが、一晩空けたらほぼなくなっていた。 本日夕方、ショート覚悟で電池を入れてONしてみたら、普通に立ち上がった。普通と言っても完全初期画面。今までの設定は全て消えていた。それでも生き返っただけでかなりの前進だ。 撮影を試みるも、液晶画面が曇っている。一枚撮影してPC画面で見たら、それも曇っていた。液晶は復活したが、カメラ内に水分がまだ残っているのだ。これはどうやって飛ばしていけばいいのか。 道具もなにもないから、PC机に放置して自然乾燥に任せるしかない。一週間くらい置いたら復活せんかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/07/11 09:34:11 PM
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