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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2016/07/30
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カテゴリ:家のこと
■晴れてはいるが、山には行けず
本日は毎年恒例の会社健保の立山登山の日であった。梅雨明けしたので最高の日和で夏山を満喫できる絶好の機会なのだ。業務がなければ基本的にはやまやろうは参加していた。むすこもバンバン登ってくれるので、楽しい縦走が楽しめるようになってきたのだ。

しかし、地区の納涼祭とブッキングした。やまやろうは班長(かつ役員)なので、朝から晩までお世話しないとならない。泣く泣く、むすことの立山登山はキャンセルした。

■朝から汗だく
8時半に公民館に集合して、納涼祭の準備が始まる。屋台設営のための道路封鎖は、15時からの許可を取っているので、先ずは公民館のピロティを準備しよう。提灯下げや紅白幕の飾りつけ、ゴザを敷いたり長机を並べたり。

汗だくです。そしてやきとり(室蘭産豚串)のための炭熾し。北海道では豚串のことをやきとりと呼ぶのだそうだ。確かに豚バラに玉ねぎが挟まっている。冷凍で1500本届いたので、夕方の本番前に解凍・前焼きしておいて、納涼祭の時間に合わせて二度焼きという手間を踏むのだ。

■ひたすら作業
箱を開けると串末端を内側にしてやきとりが並んでいる。バキっと割って数本ずつ取り出し、解凍のために(そのまま焼く)積み上げる。解凍して身が白くなるくらいまでは熱をかけて、保温箱に入れておいた。その作業が、まあ昼前まで。ここで一旦解散。

■ぐったり
家でそうめんゾルゾル。15時の再集合までは昼寝していた。そこからまた炭を熾してやきとりの準備。納涼祭でのやまやろうの役割は、フランクフルトを焼くこと。炭火が落ち着いたらそちらに集中した。

フランクフルトも冷凍ものなのであるが、そのまま焼くのではなく一旦鍋で茹でてから焼くことにした。生焼けにならないように、例年そういう下ごしらえをしているのだ。

■食べるより、遊ぶ

家族が来ました。本格的に焼く前だったから、うろつく時間があった。水風船釣りを楽しんでおります。


■これひたすら焼く
ボイルしたフランクフルトを鉄板でひたすら焼くのです。当然温度ムラがあるから、串をあちこち入れ換えて満遍なく焦げ目を付けていく。焼き過ぎてお客さんに出せないものは、おらどまの試食になります。

味付けにはマスタードとケチャップを用意したが、意外と付けない人が多い。そのままでも十分食べられる味であるが、ケチャもマスタもかけた方が断然旨いと思った(特にマスタ)。

■水分補給
火のそばにいるので汗をかく。水分補給は、サーバーの生ビールであります。その前から缶の第三系を飲んでいたが、やっぱりホンモノビールのサーバーは、んまいちゃねー。都合三杯飲んだ。

■おかげさまで
フランクフルト購入には波がある。焼き始めは在庫を確保して余裕の状態であったが、一時期あれよあれよと二、三本ずつ売れていくものだから、在庫がドンドンなくなっていった。慌てて鉄板上に満載してじうじう。売れ方の読みは、まだまだ経験値を積まないと分からないな。結局、フランクフルトは全部売り切りました!

21時に納涼祭は終了した。達成感とともに酒を持ち帰ってぐいぐい。





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Last updated  2016/08/02 09:15:02 PM


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