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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2018/11/11
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カテゴリ:登山
おそらく今年最後の家族五人登山。体力に自信が
ない嫁さんの希望で、お手軽尖山が目的地となる。

アルペンルート手前(北側)で、警察のネズミ捕り
が!おらー、ぼんやり低速で走っていたから難を
逃れたが、ラパンSSで飛ばしていたらどうなって
いたかー。登山前に変な汗かいたよw

あるぺん村北側の道から、天林の太陽光発電施設を
横目に、夏椿峠登山口へ。いつも沢沿いの一般
ルートから登っているのでアプローチを変えた。
ここは三年ぶりだ​。


日焼け止めはむらなく塗ってください。


11:34 出発。登山道は埋もれることなくしっかり
している。松葉が滑りやすい。


初冬の富山、低山における葉の色づきが目立つよう
になる。


分岐(ペナントあり)を右に進むと行き止まりに
なるが、そこからの尖山の全景が美しい。山腹が
紅葉に彩られているのだ。

山頂へのルートは平らなスギ林の中を進む。


11:56 一旦下る。滑りやすいので注意。凹状地形
を登り返す。葉っぱの色づきが美しい。


普段感情をあらわにしないやまやろうも、この
色づきには感嘆の声をあげた(周囲も素敵)。


12:09 夏椿峠。グミを食べて、やる気補給。


クマが剥いだかスギの幹。


12:19 尖山の円錐斜面に取り付くと急登になる。
山頂まで残り100m。トラロープが張ってあるが、
湿った斜面は滑りやすい。


転がり落ちそうな次男坊を先頭にして、すぐ後方で
サポートした。皆さん、周囲の素晴らしい黄葉に
気付いていますか?


12:34 一般ルートと合流。もう一息で山頂だ。


12:38 山頂(559m)。15名ほどが休憩しており、
賑やかだ。我が家はレジャーシートを敷き、早速
昼食の準備にかかる。

やまやろうは湯を沸かそうとしたら、水を700ml
も入れた鍋を転がしてしまう。幸い水は多量に
持参していたので、調理に困ることはなかった。



富山のおむすび、とろろ昆布。


棒ラーメンは二回戦。いずれも麺の硬さが絶妙で、
会山行で食べるよりも旨かった(汁は少な目)。


山頂からの景色。ガスっぽくなり遠方は無理。
低山の山肌の色彩は美しかった。


食後にコーヒー、お供はチョコ系が合う。


山頂で笹の葉のカモフラを付けて銃(木の棒)を
構えるむすこ(今日はメガネでなくコンタクト)。
戦場ごっこですか。


初めて尖山に登ったという家族に撮ってもらった。
やまやろう家全員の登山写真って珍しい。これと
言ったポーズもなく適当。


山頂の登山者が一新されるほど、我が家は長居ー。

14:05 下山開始。夏椿峠ルートを下りに使うのは
斜度がきつくて危険なので、一般ルートに向かう。
登山道が整備されていた。


里山の紅葉に見とれてしまった。むすこはカメラ
を持っているにも関わらずスルー。


標柱も設置されている。山頂まで400mと200mの
位置。午後を回っても上りの登山者とすれ違う。


道をまたぐ小さな流れから、サワガニのこどもを
見つけた次男坊。得意になって流れを見つけるたび
にしゃがみ込んでしまい、歩行速度が落ちた。


14:54 登山口。のんびり歩きで汗はかかない。
新調された案内図の前で、とんがりポーズ。


林道を歩いて夏椿峠コースの入口に戻る。


15:03 夏椿峠登山口。紅葉に包まれている。
やまやろう的には物足りなかったが、家族揃って
登山ができたので良い思い出となった。


距離:3.0km
累積高度:342m





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Last updated  2018/11/13 11:12:43 PM


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