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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2022/05/10
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カテゴリ:山スキー
自分自身の登高ペースを参考
にせよ。それが可能になるため
には、四季を通じて様々な山行
を経験して自分のコースタイムを
把握するしかない。

ヤマップとかヤマレコの記録を
見て、山行計画を立てる人がいる
が、それは精確か?

それをするなら自分の登高ペースを
未踏のコースの標高差に当てはめる
方が精度が高いのではないか。

若い頃のやまやろうは、10m/min
で計算していたり、ガイドブックの
コースタイムの2/3で計算していた。

実績値だったので、結構当たっていた。





やまやろうは人様の記録をほとんど
見ない。気になったら、過去の
やまぶろぐを検索している。

やまぶろぐは、自分のために書いて
いる
​のだ。


今夜は集会で、いろんな話が出たが、
個人山行計画の毛勝山スキーは
気になった。ダイレクトルンゼ滑降
ってやつだ。


やまやろうは2003年と2005年に
滑降しております。2003年の山行
記録からの一節。

山頂に鎮座する地蔵の横からドロップイン。下り始めは狭くて急なので、斜滑降で少しずつ下り、谷が広がるところまで移動する。眼下にはトレースのついていない高度感バツグンの斜面が、三の又まで一気に切れ落ちている。スキー操作の失敗は800mの滑落を意味する。全神経を四肢に集中し、慎重にテレマークターンを繰り返す。谷幅一杯に弧を描き、スピードを殺しながら滑っていると、全ての雑念は取り払われ、自然と一体化していると感じられる。

テレマークスキーというのが変態度
高い。当時はイケイケでどこでも
滑れると思っていたよね。

昔のことを語り出したら、山屋と
しては終わっていると思っている。

若手に対するマウンティングだよね?
個人的には、過去のことより今が重要
だと思っている。おらはもうG会活動
の限界が近いなー。





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Last updated  2022/05/10 11:50:02 PM


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