今年も、低燃費住宅で【稼ぐ家】に(^^)/
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。6日から仕事はじめです、「壁GW300mm断熱」ではフローリング貼り中です。今年最初のブログなのであらためて、なぜ、【超高断熱住宅】を作るのかを書いてみます北関東の高断熱住宅5号の特集記事に掲載された、K様邸のデータからKさんは、HPを見て訪ねてくださいました高断熱住宅を建てる目的の一つとしてエジプト原産?のワンコのため低燃費で快適な温度空間を得るためと話してくれました。小生は入居後、必ず一年間の温度、光熱費のデータを集めます。冬、夏の最低最高気温の一日の温度データです、どちらも外気温度に影響されず、一日を通して帯状に温度が推移しています目指す温度環境です。平屋。延べ床面積32坪、冷暖房は床下に8帖エアコン一台ぷらす夏は床下の空気を室内に上げるため送風ファンとダクト(低コスト)をONです、太陽光発電6.12kwで月平均11,000円のプラスです。温度環境が上記の温度グラフ状態で、ゼロエネハウス以上の【稼ぐ家】です。毎週ブログで、現場を書いてるのも、「我慢しないで暮らせる温度環境を低燃費で実現する家」を一つでも多く残してたいとの思いがすべてです。ではもう一棟ご覧くださいIさんは、突然の来社でした。SEのしごとがらHPを見てとのことでした。益子町の分譲地に二区画求めていて、二世帯住宅を建築です。延べ床面積88坪と大きく付加断熱の家として、このサイズは初めてです「空調をどうするか」をプランニングとともに考えました一階にまきストーブ、床下エアコン二階にエアコン一台で下記のグラフになりました、給湯は二階はエコキュート、調理IH一階は太陽熱温水器、温度が低いときは貯湯タンクについてるガスボイラー加温調理ガス大人4人子供3人日射遮蔽をほぼ完ぺきにしているのでエアコンは、ほとんど使用しないとのこと 空調をどうするかの答え【ストーブ上の吹き抜け】二階のキッチンが温度が高いのは一階のまきストーブの暖気がストーブのための吹き抜け通って二階キチン流れ込むためです、また南面に面してるのてお日様が入り温度を上げています。一世帯当たり12,000円/月弱です大きな家としての、温度環境を見ると目的の「我慢しないでの低燃費」は達成したと考えています。まきストーブを雰囲気、ムードだけで求めると『大変かな。』と思いますまきを自分で調達して燃やせるまでの労働は覚悟が必要です、お金で賄うのであれば別です、皆さん一~二シーズン過ぎるとまき割機械を買っています。また、屋ごみでは煙で近所からクレームが出たと聞いています。Iさんもリタイヤしたお父さんがまき作り担当です。 今年も超高断熱住宅専門店として頑張ります。見てください。 しばらくです、銀太です、こんなに太ってしまいました、今年もよろしくにゃん・・・ダエット・・・しません。