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DV冤罪と闘う

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55太郎

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May 25, 2006
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カテゴリ:父子の引き離し

最初息子は、義父から離れて私の方に来るのを恐がりました。

自分から離れようとしない息子を見て、義父はまんざらでもない様子でした。

正直言うとバカかと思いました。

私は、息子がPAS(片親引き離し症候群)、あるいは分離不安の状態かと思いました。

また、1時間半ほどの交流の間、息子は一言も喋りませんでした。

これはどう解釈したらいいか。

何か聞かれたら喋ってはいけないと言われたのか。

そうでなければ、「場面かん黙」とも言えますが、前ニ回の遊戯室での面会では話していたので、喋るなと言われたのかと勘ぐってしまいます。

それでも、この日息子は徐々に私と遊べるようにはなっていきました。

ハグ(抱擁)することもできました。

遊びを通して、10ヶ月前まで毎日私と楽しく遊んでいたことを徐々に思い出していったようでした。

最後引渡し場所に戻る時には、息子の方から義父ではなく私と手を繋ぎにきました。

手を繋いで歩いている最中には、盛んにジャンプする遊びを繰り返しました。

・・・でも、私の中には、満面の笑みを浮かべる最高に元気だった頃の息子のイメージがあり、比べるとやはりイタイタしく思えてしまいます。

今回の面会交流は、野外でしたが、義父の監視が付きました。

犯罪者でもないのに自由を制限されているわけで、これでは北朝鮮にいるのとあまり変わりがありません。

この国はおかしいのではないでしょうか。

いつまでもこのような状況を放っておいていいのでしょうか。






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最終更新日  July 13, 2006 12:43:05 AM
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