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DV冤罪と闘う

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55太郎

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October 22, 2006
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カテゴリ:虐待
 【三重県】県内の児童相談所が2005年度に受理した児童虐待の相談件数は533だったことが、県がまとめた報告書で分かった。03年度に500件を突破してから増加率は2年連続で鈍化したが、2000年と比べ54%増えた。県子ども家庭室「児童虐待への意識が高まり、通告しやすくなったためではないか」とみている。

  報告書によると、相談の経路は、市町からが189件と最も多く、全体の3分の1占めた。次いで学校の76件、家族の65件、近隣知人の51件、警察の47件。主に虐待をした人は、実母が297件で過半数を占め、実父は159件だった。

 虐待された子どもは、就学前の児童が243件で半数近くを占め、このうち3歳未満は116件だった。小学生は216件、中学生も65件だった。虐待の種類では身体的虐待が222件で最も多く、ネグレクト(養育の怠慢・拒否)は186件。性的虐待は22件、心理的虐待は103件あった。

 同室は「児童虐待の件数は鈍化傾向とはいえ、依然多い。特に3歳児未満児童が虐待に遭うケースは深刻」とし、出産前後の妊婦の精神的な支援の必要性を強調。来年度は新たに、妊婦が出産前から小児科医に育児指導を受けられよう市町に態勢づくりを促すことを検討している。 (加藤益丈)

(中日新聞) - 10月17日11時36分更新

・・・・・・・・

 DV冤罪加害者が子どもを連れて虚偽のDVを申し立てるのは、子どもが2~3歳のケースが目立つ。

 これには、出産前後の妊婦の精神的不安定も大きく影響しているだろう。

 2~3歳児から愛着対象である父親を奪うことは、深刻な児童虐待である。 






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最終更新日  October 22, 2006 07:02:13 PM
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