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カテゴリ:太陽光発電導入編
経済産業省の調達価格等算定委員会で固定価格買取制度の
買取価格や期間をいくらにするかを審議され、最終段階に来ております。 審議の中では、買取期間は非住宅用20年、住宅用10年〈案)となっており、 適正な利潤を含んだ価格を決めるのにIRR(内部収益率) が指標として提示されている。 ヒアリング結果表では、IRRは太陽光発電非住宅用6.0%,住宅用3.2% と提示されています。この数字のままいけば、一般住宅に対して、 非住宅用(企業)が相当優遇されることとなりそうですね。 ※IRR(内部収益率):事業収益率を示す指標のひとつ。 投資しようとしている金額と将来得られるであろうキャッシュフロー の現在価値とが等しくなるような収益率を指すもので、 事業の現在価値が費用の現在価値と等しくなるような割引率のこと。 少し違うかもしれないが、途中で解約不可の定期預金にあづけた 場合の預金金利と考えればいいと思っています。 本来、パネル設置前に検討するべき項目だったが、我が家が いくらか検討していなかったので、計算してみることとした。
17年目のIRR評価は標準ケースで2.9%,我が家は5.0%でした。 銀行に預けておくよりはかなりいい結果となっております。(^-^) (いざというときに引き出せないデメリットはありますが。。。) この値は、パワコン補修分は含んでいますが、パワコンが いつ故障するかでいくらかプラスマイナスすることでしょう。 また、補償は10年ですので、それ以降でシステム全体での故障や 屋根のコーキングトラブル(雨漏り)が無いことが前提ですので、 この通り、うまく行ってほしいものです。 ブログランキングに参加しております。 他の方のブログを見ることができます。 お手数ですが、クリックお願いします。 ↓ にほんブログ村 発電日報はこいちさん作のアンドロイドアプリ:太陽光ログッター を使って、ツイッターでつぶやいてます。 twitterID yankororin414 ハッシュタグ #やんころりん太陽光発電大阪府堺市 アプリ使用者全員 #solar_log お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月22日 06時40分06秒
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