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テーマ:TVで観た映画(3817)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『源氏九郎颯爽記 秘剣揚羽の蝶』は、1962年の日本映画です。 将軍家の側室に差し出された京都の姫君が、献上品として持参した家宝の和歌古今伝授三巻。 その争奪のうらには、さまざまな思惑と陰謀が交差していた・・・。 柴田錬三郎の同名小説を中村錦之助主演で映画化したシリーズ第3作。 双刀ふりかざす秘剣揚羽の蝶の使い手・源氏九郎が、ときに「初音の鼓」なる義賊に変装し、幕府内の汚職をあばく娯楽時代劇。 丹波哲郎が遠山金四郎を印象的に演じている。 監督 伊藤大輔 出演 中村錦之助 丹波哲郎 長谷川裕見子 大川恵子 など 監督が変わったらしく、話がつまらなくなりました。 設定も変わったみたいです。 前作までの内容は、無視した方がよくなっています。 源義経も関係なくなりました。 それに行動も、よくわかりませんね。 女の扱いも雑になりましたね。 口の聞こえない娘の純情な行動は良かったですね。 「月鏡に写った人と添い遂げるか、叶わなければその人のために死ぬ」と言う話です。 結果は想像道理ですけどね。 流行の二面性の内容です。 観ていてそんなに、わくわくしない変化でした。 最後のちゃんばらは見事です。 ごちゃ混ぜ感があった前作までの方が好きですけどね(笑)。 続編ですが、単作として見た方が良い作品でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/10/22 07:54:45 PM
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