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テーマ:TVで観た映画(3821)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送していたのを録画して見ました。
『セルピコ』(SERPICO)は、1973年の米国映画です。 希望と正義感にあふれてニューヨーク市警に配属された若き警官セルピコ。 しかし、現実は汚職まみれの警察官であふれる職場だった。 巨大組織に根強くはびこる腐敗に、たったひとりで挑んだ実在のヒーローをアル・パチーノが熱演。 「十二人の怒れる男」、「狼たちの午後」などの巨匠シドニー・ルメット監督による社会派ドラマの名作。 監督 シドニー・ルメット 出演 アル・パチーノ、トニー・ロバーツ、ジョン・ランドルフ など ![]() これが事実だったのだろうか? 話としては地味で面白くはなかった。 悪徳警官だが、悪いと思っていないからたちが悪い。 この中で孤立するののは、誰でも出来ない事ではある。 事実がどこまでかが、わからない。 闇の部分だし、警察の資料も偽りだからな~。 賄賂をもらう警官は、未だにいるからな~。 西部劇時代から保安官は、同じ事を言っているな~。 安月給で命を賭けられるかって同じ事を言いますね。 最後ではハッピーエンドらし終わり方ですが、米国には住めなかったらしいです。 警察のその後の対応とか、処罰とか、正式発表とか、知りたい事には触れなかった。 知りたかった事では、生存がわかっただけですね。 今はどうなんだろうって思いました。 「アル・パチーノ」が好きな人だけ観てください(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/12/28 08:24:02 PM
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