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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2012/02/04
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カテゴリ:テレビで見た感想
◇地上波で夜に放送されていたのを録画して見ました。
『借りぐらしのアリエッティ』は、2010年の日本アニメ映画です。

'53年発表の英児童文学『床下の小人たち』をスタジオジブリがアニメ映画化。
舞台を50年代のイギリスから現代の日本に移し、古い家の床下に暮らす14歳の小人の少女アリエッティが、その家に病気療養にきた人間の男の子に姿を見られたことから起こる騒動を描く。
監督はこれまで多数のジブリ作品に携わってきたアニメーターの米林宏昌が務める。

監督 米林宏昌


ジブリの名前で出ていますという感じの映画でした。
何が言いたいのか、さっぱりわかりません。
短編の話であり、続きを作り続けるのなら、わからない事もないですが・・・。

背景ばかりは、誉められています。
そこしかほめる所がないんですね(笑)。

昭和前半なら夢も希望もある時代なら、この話も受け入れれるでしょう。
今の時代に自己満足で作られても、観る人には伝わらないですね。

ジブリは声優の使い方を間違っている。
有名所ばかり使うのは、話に内容がないのを誤魔化しているように思える。
声質が気になってしまうほど下手な人が多すぎる。

子供には何かが伝わったかもしれないが、それほど今の子供は夢の中にいない。
話の内容を濃くした方がいいでしょうね(笑)。

ジブリ映画で無ければ、見に行く人がほとんどいない映画でした(笑)。





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Last updated  2012/02/04 07:17:00 PM
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