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カテゴリ:テレビ
歴史秘話ヒストリア「のんびり犬と暮らしたい」を見ました
犬と暮らしたい、、のは幕末明治の巨星西郷隆盛です。 上野の銅像も犬を連れていますが、西郷は犬が大好きで生涯 20匹も犬を飼ったとか、、祇園でお酒を飲んでいる時も傍ら に犬をおいてご満悦だったそうです。ちなみにそんな西郷を 芸者さんたちは「粋の粋」として褒め称えたとか、、 明治になったあと、西郷はふるさとの鹿児島でのんびりと暮らし ますが、廃藩置県でまた政府に協力することになり、その後、 「ある政策」が政府に受け入れられなかつたため、再び政府を さることになります、、「ある政策」は、、日韓関係の厳しい 今、ちょっと放送できなかったんだろうなぁ、、 その後また鹿児島でのんびりと暮らしますが、西南戦争で不満の あった元武士たちに担がれて、、西郷はもうダメだろうと思った とき、飼い犬の綱を解いて自由にしてあげたといいます。犬を 殺したくなかったのでしょう。ちょっと泣ける話です。 鹿児島の西郷像は軍服ですが、上野の西郷像も軍服で作る案が あったとか、、しかし、いろいろな意見があって現在の着流し 犬連れのものになりました。こっちのほうが、西郷自身もうれ しかったのではないかと、テレビを見ていて感じましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.07 06:13:40
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