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カテゴリ:テレビ
軍師 官兵衛 1話をみました。久しぶりに
私の中で「当たり」の大河ドラマだと思います。 まず戦国武将ものであること、、特に黒田如 水は私好きなんです。子供の頃、ラジオドラマで 「播磨灘物語」を聞いて以来大好きです。私が歴 史好きになったきっかけのひとつでもあります。 播磨灘物語 4 新装版 めぐすりの木:カエデ科の落葉高木、別名「千里眼の木」と呼ばれ「播磨灘物語」には黒田官兵衛の祖父重隆が「目薬の木」で財を成したと記されています。戦国武将官兵衛 国産めぐすりの木茶 主演の岡田准一も良いですね、、昨今ジャニーズ ばかりがもてはやされていますが、岡田は他のジ ャニーズと違い「大人」を感じます。ただ単に正 義ではない「必要悪」の部分も演じられる方です。 最初がいきなり「小田原開城の使者のシーン」 このシーン、備中高松で秀吉に天下取りを進言する シーンに続く名シーンですよ。このシーンのあとは 子供時代に、、父親の柴田恭兵や小寺役の片岡鶴太 郎、赤松役の団時朗と渋い俳優さんが続きます。こ のあといろいろな配役が出てきますが、妙にアイド ルを使ったりせず、行って欲しいものです。 目薬の木のエピソードで歌劇ふうになったのは、、、 でしたが、薬草を持ってきて母親に怒られるシーン は泣けました。かなり史実に沿って作ってくれて いる感じがします。 最後の紀行は姫路市、如水が作った石垣がいまだに 残っているのはびっくりしました。今度の大河は最 後まで見られるかな、、頑張りまししょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.06 18:44:06
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