毎日1時間歩いたら人生変わるのか？

結婚前に入学した放送大学。直後に結婚が決まり、生活が落ち着くまで休学することになりました。
そしてこの秋から再開です。

最初は社会と産業コースを専攻してました。自分と社会との関係である社会学を学びたかったからです。ところが、結婚し、生活環境が変わり興味の対象も変化してきました。

放送大学の社会と産業コースは、政治経済や経営などの会社員や自営業などのビジネス向けの内容です。ビジネス的な社会学。でも結婚し主婦の肩書きも得た私は、ビジネス以上に生活に興味対象が変化してしまいました。

そこで、専攻を生活と福祉コースに変更することにしました。生活的社会学を学びたいと思ったのです。
特に学びたいのは住まい・食事そして、健康と介護。

住まいは、安東英子先生の収納ブログにたどり着いたことで、安東先生の現場で得た片付けの知識や方法を知るとともに、大学の勉強は体系的で大きく捉えた理論ですので、両方知るとより気づきが増えるということから。

食事は元々フードコーディネータのスクールに通ったことがあり、食いしん坊にとって永遠のテーマ(笑)

そして健康。これは去年入院して価値観が変わってきたことによるのと、スロージョギングを学んだこと。

介護は安東先生の「親の片付け」とスロージョギングの田中教授の介護予防の講義の二つの共通テーマだったということから、今まで全く興味なかったのに、深めたいと思うようになりました。

安東先生の本↓

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田中先生の本↓

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さて、秋からの科目登録した後、事前学習をしたいと思い、学習センターで教科書を借りて、予習してみました。

やはり大学の勉強というのは、実生活に直結して役立つのではなく、何かがあって（安東先生なら片付けという方法、田中先生ならスロージョギングという方法）知識として結びつき役立つんだなと痛感しました。

それで、ただ教養として大学で学びを得るのもいいですが、私はもっと実学にしたかったので、大学の勉強とは別に、とある資格を取ることにしました。

何の資格に決めたのかはいづれまた。