|
カテゴリ:日々の暮らし
市内にはいくつもの公民館があり、それぞれで発表会が行われています。私たちが利用しているところは6月1,2日の二日間が発表会になってます。
今日は第一回の公民館祭りについての話し合いです。レジメにそって話し合いが進められましたが、それでも2時間ぐらいかかったでしょうか。 一番心配していた役員決めは、立候補してくれた人がいたのですんなり決まり助かりました。役員が決まった後は実技・展示・販売などに分かれ、当日の役割分担やタイムスケジュールなどについての確認です。 実技で発表するのは24団体。事前に希望日や午前か午後かなど一覧表になっているので、訂正があるかどうかなどです。 期限が決められた提出物をもとに、来月また会議が持たれます。役員も初めてではないので前回やった時よりは余裕を持って話が聞けました。明日のフラでは今日の報告です。 大きなニュースになりましたが、 昨日競泳の池江 璃花子の選手が白血病だと診断されたことが公表されました。 突然のことに言葉を失いました。 白血病は若い年代の人の発症が多いそうですね。池江選手もまだ18歳。 東京オリンピックを目指して今まで練習してきたのですから、自分の中で何が起こってる混乱してることだと思われます。 自分で病気のことを公表しましたが、気持ちは揺れ動いていると思います。 自分の子供よりずっと若い池江選手。私など一般人は何もしてあげられませんが、治療に専念し、元気になってほしいと祈るだけです。 白血病を患ったサッカーの早川選手のコメントが紹介されてました。このコメントには同じ病気を患ったからこその早川選手の言葉が綴られていました。 早川選手のコメント 「選手として活躍されていて、周りの多くの方はどうしても綺麗なドラマのように、復帰して再び活躍する姿を見たいと期待していると思いますが、まずは一人の人間として元気になってくれることを僕は願っています。決して明るく前向きなことばかりでないと思います。池江選手には、周りの信頼できる人たちといろいろな想いを共有して、決して一人で背負いこまず、じっくりと強い気持ちをもって病と戦ってほしいです」 「僕自身が力になれることがあれば協力させてもらいたいです。お互いアスリートであり、共に頑張っていきたいとも思います。そして、池江選手のペースで一歩ずつ、じっくりと前に向かって進んで行ってほしいと願うばかりです」 「今、SNSで『早川選手が2年、3年で復帰したから大丈夫』という話を目にしますが、それぞれの病気ですし、病気によってもそれぞれの段階があると思います。誰かと比較せずに池江選手のペースでしっかりと病気と向き合って進んでほしいのが一番の願いです」 「池江選手に対するリスペクトと思いやりをもって、彼女の戦いに大きな優しさと温かさをもって寄り添ってほしいです」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日々の暮らし] カテゴリの最新記事
|