昨日は雨の一日でした。午後の方がこちらは強く降りましたよ。
一日経って今日は洗濯日和です。朝からよく晴れてます。
埴生の宿の意味について
リュウちゃんさん
2023年の桜行脚)(2)~「高見の郷」の千本のしだれ桜 | リュウちゃんの懐メロ人生 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)が、「この歌の意味について最近知った」とコメント欄に書いてくれたので、私もメロディーは知っていても、意味は知らなかったのです。
こんな風に書かれていました。
明治22年に作られた唱歌「埴生の宿」の1番の歌詞は以下です。
♪~埴生の宿も わが宿 玉の装い 羨まじ
のどかなりや 春の空 花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ 楽しとも たのもしや~♪
この歌、以前からよく歌っていたのですが、イマイチ歌詞の意味がよく判りませんでした。
以前は、「玉の装い 羨まじ」の部分を、「たまに、おめかしして、裏山の道を歩く」という意味だと思っていた・・・。
とあったのです。
たとえ宝石を散りばめようとも(玉の装い)羨ましくはない(羨まじ)」といった歌詞の内容です。
古い言葉で「みすぼらしい家」という意味を持つ「埴生の宿」ですが、この言葉が意味していたのは明治初期の日本そのもの。 西洋に比べて物質的に劣っていても、美しい風土、精神的、文化的に豊かな日本を大事にしていこうという意味合いが込められていたとありました。
明治のころの唱歌を見ると、こんな歌もありました。(明治34年の中学唱歌)
箱根八里です。
(123) 箱根八里(修正版) - YouTube
普段何気なく聴いている歌詞も、私などは、意味も知らずに歌っていたものがたくさんあるなと思いました。
箱根の山は天下の嶮・・・と歌われる箱根八里も難しい言葉で私には解説を見ないと分かりませんでしたから。
函谷關(かんこくかん)も ものならず
中国の関所・函谷関(かんこくかん)さえ比べ物にならない
羊腸の小徑は 苔滑らか
曲がりくねった小道は 苔むして滑りやすい
という意味だと解説されてます。
なるほど、と思いながら解説されている文章を読みました。
昨日は月1度の友人とのランチの日。いつもはイタリアンですが今回は日本料理店での和食。
雨だったので今回は、友人が車で乗せて行ってもらいました。
ランチには食後にアイスがでます。私は抹茶アイス、友人はイチゴアイスにしました。五穀米で美味しかったです。
奥の方の部屋では何かのお祝いでしょうか、6人ぐらいですき焼きを注文してました。
係りの人が、味付けをしていたのですが、甘いいい匂いがしてきてましたよ。
失礼します。