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カテゴリ:お出掛け
今日だけ梅雨の晴れ間かな?と思う陽気になってます。
午前9時ごろから始まったエンゼルスとレンジャーズの試合。ドラッグストアーに買い物に行ったりでずっと観ていたわけではないのです。 ですから同点にした19号ホームランは、残念ながら見逃したのですけどね。 試合は、延長戦。 延長12回の勝ち越しの20号はしっかり観られました。今の時点でホームラン20号は、ジャッジを抜いて一番なんだそうです。怪我しないで頑張ってもらいたいです。 それにしても通してみたわけではないのにおこがましいですが、今日の試合は面白かったです。 延長12回。勝利の女神はエンゼルスに微笑みました。このところ強いですね。 将棋でもテニスでも今若い人たちが活躍してます。そんな頑張ってる様子をテレビで紹介してもらうと、うれしくなります。 昨日は観劇に行って来ました。 日本橋の三越には、3,4年ぶりでした。 生憎の天気でしたが、上野から地下鉄の銀座線で行ったので、地下鉄の改札口を出るともうそこは三越デパート。 暖簾をくぐって劇場のある6階まで。 暖簾をくぐると、季節の花がおもてなしをしてくれているようでした。 10時30分開場になっているのです。私は受付でチケット購入もあったので、その時間も考えて10時半にはチケット購入ができるようにと思って受付にいたのです。 この三婆を観に来ている人たちの年齢層は、そうおばばばっかりでした。私もその中の一人ですが・・・。 新派135年記念のこの三婆。 あらすじは、下の写真にもあるように、金融業者の武市浩蔵が愛人の駒代(水谷八重子)の家のお風呂場で倒れ急逝したところからお話が始まるのです。 葬儀屋さんが花を届けに来て右往左往しているところに、兄の訃報を聞いて妹のタキ(渡辺えり)さんが駆け付けたり、もちろん本妻の松子(波野久里子)さんもです。 お妾さんは本宅ではなくここでお葬式を・・と考えて葬儀屋さんにも連絡していたので、生花も届き始めたのです。 そんな中社長の部下の重助さんが、葬儀は本宅でするのが筋だということをお妾さんに納得してもらって一応そのことは収まったのです。 今度は武市さんには莫大な借金があったことが発覚し、返済処理をした本妻さん。ホッとする間もなく、この本妻さんの家に義理の妹やお妾さんが一緒に住むことになったのです。 おばば3人、お互い相いれないところがあり反目しあうのですが、そこはそれいざ別れが迫れば、お互いなくてはならない存在になっていくことに気づいて行くのです。その過程が面白かったですよ。 喜劇、 芸達者な方が演じるので、随所に笑いを誘うところがありました。 行きも帰りも同じ道順でです。 それでも人混みの中に出掛けたので疲れました。 失礼します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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