宮城谷昌光氏の三国志第四巻を読んでいて、「多端寡要、好謀無決」という言葉に、心を惹かれました。
郭嘉という人物が袁紹を評して語ったこととされていますが、「いくつも無駄なことをやっているが大事なことがわかっておらず、謀り事を好むのに何一つ決定しない」というような意味のようです。
わが身を振返って見て、耳の痛い言葉ですが、なるほどと思わざるを得ません。
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Last updated
June 27, 2007 08:00:58 PM
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