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カテゴリ:平成23年度 山車一覧
新羅神社 附祭
【類家山車組】 義経北方伝説 藤ヶ森稲荷大明神縁起と福運吉祥 平泉で死んだとされる源の義経であるが、みちのくには古くから彼の北方伝承が伝わる。「藤ヶ森稲荷大明神縁起」には、京都藤ヶ森稲荷より一握りの土を持参し、その土を埋めて勧請したのが類家藤ヶ森稲荷神社とされる。その稲荷神社の総本社は、京都は伏見稲荷神社である。義経が正一位稲荷神社大明神の官位を持つ「伏見稲荷大社」をこの地に重ね、勧請する場面と、人々の平和と幸せを祈るめでたい山車とする。 【十六日町山車組】 橘藤九郎盛國伝説 新羅の祭祀*豊年祭はちのへ? えんぶりの起源は、南部光行の御前の前で農具えぶりを持ち即興で踊ったのが橘藤九郎盛國と言われている。その橘藤九郎盛國を主役に配置し中段には神殿で奉納を行っているテンポの速い「どうさい?」を配し賑やかさを出し、下段は唄や動作のゆっくりな「なが?」や舞子を配置し、そでには囃子方や恵比寿舞を配置、神社行列も配置し、2月17日えんぶりの朝の様子を製作しました。見返しは、中日に新羅神社で行われている加賀美流騎馬打毬。 【鍛冶町附祭若者連】 復興祈願 七福神の宝船 震災で何かと自粛ムードの中、復興に向けて地域が元気を取り戻し、全国に頑張っている八戸の姿を見せるためにも、おめでたい出し物に。山車は、大きな宝船にのり、浜の守り神でもある蕪嶋神社の弁天様を福禄寿や布袋様がよっこらしょと担ぎ出す。海で大漁の網を引く漁師と恵比寿様。もう一方には豊作で米俵を運び出す大黒様。えんぶり鳥帽子や八幡馬など、八戸のおめでたい山車となりました。 鍛冶町さんの見返しです。思わず、震災の時期を思い出していまいますが、大変かわいらしい です。 【八戸市職員互助会】 歳徳神・牛頭天王宮・沙伽羅龍王娘・頗梨采女 平歳徳神は陰陽道方位の神で、その年の福徳を司る女神であります。その神は頗梨采女といい京都祇園社八坂神社の祭神、牛頭天王の后である事から二神は奇稲田姫と素戔鳴尊と同一神とも言われています。又、八大龍王の一柱の沙伽羅龍王の娘で方位吉凶の神、八将神の母でもあります。山車は最もめでたい恵方より福徳を呼ぶ頗梨采女と茅の輪潜り神事の神で疫病封じの神である牛頭天王の夫婦神を配した正月の場面です。神徳により震災復興を祈願致します。 【吹上山車組】 八戸復興祈願 蕪嶋弁財天と七福神 八戸の代表的な観光地である蕪島にちなんだ創作山車。蕪島には七福神の一柱、紅一点の弁財天が祭られており、大震災で被災した地域を励まそうと七福神が遊びにやってくる。蕪嶋弁財天と再会し、豊作と大漁を祈願する七福神。これをよろこぶ子供やウミネコ達が琵琶のしらべで舞い遊ぶ。蕪嶋弁財天を中央上段に据え、七福神を山車全体に配置する。 【八戸共作連】 舌 切 雀 おじいさんがすずめ達にすずめのお宿から見送られ家路に向う場面。 見返しにはおばあさんがすずめのお土産のつづらを開けておどろいている場面。 やさしさや思いやりを持って、いじめや欲は得にならないことを子供たちに伝えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月04日 10時08分33秒
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