弥々＊とはず語り　　　

本当に・・・噛み締めるほどに
胸の奥底へとしみいる言葉の数々・・・
噛み締めるほどに・・・痛いほどしみいってくる・・・
年を重ねていくことが、とってもうれしい事に思えてくる・・・
茨木さん、のり子さん・・・これからも
もっともっと精進するから、あなたの詩を
語らせて下せーましね＾＾
どうぞゆっくりと・・・安らかに・・・
そして、愚かなオナゴのこと
どうかどうか、見守っていて欲しいねん＾＾
あなたの詩に出会えたこと・・・
心から感謝いたしまする
ありがとうさん＾＾ (2006.02.27 01:00:50)

はたちの人ばかりじゃないですね。
甘えてばかりで責任も尊厳も持とうとしないのは。
だからこそ、
茨木さんの詩をもっともっと続けて欲しかった。
残念だ。 (2006.02.27 05:25:13)

やっぱり、茨木さんは辛口だなぁ....
何か最後でllllll(-_-;)llllll ずーんときてしもうた。
こういう手厳しい事を言う人が亡くなってしまう....
そして甘いのが当たり前の風潮....
何か、時の流れを感じます。 (2006.02.27 07:17:44)

そうか！！！！！

私がひとの奥さんを恋しく思うのは！！

そうだったのか！！ (2006.02.27 08:29:11)

【肩にふりつもるやさしいもの＝ひとを愛していくためのただの疲労】かぁ～・・・。

σ(´∀｀●)ｧﾀｼの肩には、かかってるんだろうか・・・。
そぉーいう意味での【疲労】がふりつもってるんだろうか・・・。
(2006.02.27 08:29:22)

日々人を愛していくための疲労が、若い娘に匂い立つような素敵な何かに感じられる。
こんな風に生きていないから、少子化になっちゃったのか???
疲労ですらも魅力になるような厳しい生き方。
…ぁぁぁ、読んでも聞いても、その度に染み入ってくる言葉の数々。
もっともっと読んで聞いていたいけど、寂しいね。
さて、元気をもらって日々のねぎごとに精をだすかっ。 (2006.02.27 10:24:24)

　三ちゃんの顔を見て～あ～かわいすぎる～って、あったまって...お洗濯！札幌から来る姉を出迎えて父の病院へ送って帰宅して...今、小さな女の子の気持ちをおもいだしました。。。「母の鏡台」おしろいのにおい...小さなあこがれ...あれこれと.... (2006.02.27 14:18:39)

毎年はたちの成人式のお手伝いに行くのですが
去年のハタチの人たちにはびっくりさせられました

でも今年の成人式の人たちは　去年の人達と違ってましたね
ちょっとおとなしくなってました
少し　(^｡^ ﾎｯ!っとしましたよ=*^-^*=♪♪ (2006.02.27 15:32:03)

なんというか…ね。この茨木さんシリーズは詩もいいのだけど、解説のほうがもっともっと聞きたくなってね。ご本人も本当にこんなふうにお話されてたんじゃないかって思うのね。気持ちが伝わる…これもややさんの積み重ねから得られたのかなって。ホント、弥々さんの「年を重ねていくことが、とってもうれしい事に思えてくる…」ってセリフが、まんま伝わってくるの。で、詩を聞いた後、こっちの解説を何度も聞き返してしまうんだなぁ。 (2006.02.28 12:59:57)

takenokoisyaさん
＞はたちの人ばかりじゃないですね。
＞甘えてばかりで責任も尊厳も持とうとしないのは。
＞だからこそ、
＞茨木さんの詩をもっともっと続けて欲しかった。
＞残念だ。
-----

＠ん・・・全ての民に、茨木さんが投げかけてくだすった叱咤は、能動的な愛の獲得でしたん
生き抜いてきた人が放つ叱咤の前には、ぐうの音もありませぬ・・・傷つくことを恐れていては、何も獲得できないって事ですかのう・・・男女の愛を超えた、もっと大きな人を人として大切に認め合う心・・・何より自分自身を大事にする心・・・そんなものを教えて頂いた様な気がします
(2006.02.28 15:43:57)

*春花*さん
＞やっぱり、茨木さんは辛口だなぁ....
＞何か最後でllllll(-_-;)llllll ずーんときてしもうた。
＞こういう手厳しい事を言う人が亡くなってしまう....
＞そして甘いのが当たり前の風潮....
＞何か、時の流れを感じます。
-----

＠この詩は家庭を持ち、子供を持った女性には、そのまんまダイレクトに響くが・・・
春ちゃん、これは能動的な愛を注いでいる全ての女性への讃歌ではないかと思うよ＾＾
春ちゃんは、これまでの恋愛・・・どんなだったんだろうねぇ・・・春ちゃんの恋愛感、男性感みたいなことも、聞かせて欲しいのう＾＾
少女が女性として、年を重ねていくほどに、その輝き、深みをましていく様・・・そういう女性に出会うと、女に生まれてよかったなぁって思えるなぁ・・・
(2006.02.28 15:49:03)

gottyannさん
＞そうか！！！！！
＞私がひとの奥さんを恋しく思うのは！！
＞そうだったのか！！
-----

＠まった、激しく気づきがあったようで・・・(*＿*)ﾋﾟﾖﾋﾟﾖ
恋しく思う前に、自分が獲得するんだジョー！！！
(2006.02.28 15:50:31)

なんだーさん
＞【肩にふりつもるやさしいもの＝ひとを愛していくためのただの疲労】かぁ～・・・。
＞σ(´∀｀●)ｧﾀｼの肩には、かかってるんだろうか・・・。
＞そぉーいう意味での【疲労】がふりつもってるんだろうか・・・。
-----

＠異性に対してなら、全く違う【黒い疲労】が、どっかり重くのしかかってるようだわい・・・
なぁ、愛していくための疲労はな、見返りを求めない能動的な愛によってたまるものかと・・・
でな、これは異性への愛だけではないと思うじょ＾＾
お子に対するなんだーの愛・・・それこそ人を愛していく為の疲労だよのう＾＾
ならば、ちみの肩には、もの凄い靄がかかり、どっかと降り積もっている筈じゃぁ・・・(*^-^)
(2006.02.28 15:57:04)

ゆうやけぐもさん
＞日々人を愛していくための疲労が、若い娘に匂い立つような素敵な何かに感じられる。
＞こんな風に生きていないから、少子化になっちゃったのか???
＞疲労ですらも魅力になるような厳しい生き方。

＠そうそう、くもさんの捉え方、吾と全く同じですねん＾＾
疲労が女性をより輝かせる・・・この感覚・・・
だから年を重ねていくことが、とってもうれしい事に思えてくるねん・・・てか、思えるように、生きていきたいなぁって・・・この詩は、女性に生まれてよかったなぁってしみじみ思える詩なんだなぁ・・・
変に後押しされる事なく、気負わされる必要もなく
この詩が発するメッセージは、スーッと心に沁み込んで来るようじゃぁ・・・ (2006.02.28 16:02:29)

セロリ9059さん
＞　三ちゃんの顔を見て～あ～かわいすぎる～って、あったまって...お洗濯！札幌から来る姉を出迎えて父の病院へ送って帰宅して...今、小さな女の子の気持ちをおもいだしました。。。「母の鏡台」おしろいのにおい...小さなあこがれ...あれこれと....
-----

＠ん・・・少女時代にあこがれていた女性に、今自分は近づいて行ってるやろか・・・そんなこと、改めて考えさせてくれるよのう・・・

(2006.02.28 16:03:45)

シルフィール７７さん
＞でも今年の成人式の人たちは　去年の人達と違ってましたね
＞ちょっとおとなしくなってました
＞少し　(^｡^ ﾎｯ!っとしましたよ=*^-^*=♪♪
-----

＠えっと・・・この手記はね、二十歳の頃って言うテーマで綴られた著名人のインタビュー集からの抜粋であり・・・この詩は、単なる二十歳の人の非難ではないと思うんよ・・・
本来なら、親から子えと、自然に受け継がれていく愛する事の疲労を、茨木さんは、戦争知らない世代に、この詩を通してそっと問いかけてくれてるような気がします・・・ (2006.02.28 16:13:33)

tarantini78さん
＞なんというか…ね。この茨木さんシリーズは詩もいいのだけど、解説のほうがもっともっと聞きたくなってね。ご本人も本当にこんなふうにお話されてたんじゃないかって思うのね。気持ちが伝わる…これもややさんの積み重ねから得られたのかなって。ホント、弥々さんの「年を重ねていくことが、とってもうれしい事に思えてくる…」ってセリフが、まんま伝わってくるの。で、詩を聞いた後、こっちの解説を何度も聞き返してしまうんだなぁ。
-----

＠たらちゃ～ん！！！！一番待ち望んでいたコメだぁ！！！
手記も聞いてくださいましたのう＾＾
なんだかコメント欄には、詩のことばかりだから、もしかして皆さん、手記も聞いてにゃの注意書きは無視かいな？ッて思いながら・・・
詩はあまりにも有名だから、何もわざわざ聞かなくても、それぞれの詩に寄せる茨木さんの思いは、是非多くの方に届けたいと思っておったものでな・・・
文字だけでは、きっと立ち止まっては下さらないと思い・・・また、目の不自由な方でも、音声があれば、この手記を届けられると思ってな＾＾
このシリーズ・・・実は手記がメインだったのさ＾＾
たらちゃ～ん、何度も耳を傾けてくださり、ありがとうね＾＾
シンプルに朗読しようと思ったが、いざ声にしたら、茨木さんにのり移られたのか（笑）語り口調になりましたん＾＾

(2006.02.28 16:19:27)

手記も語りだったのかぁぁぁっw(☆o◎)w
ご。。ごめん…
タラさんありがじょねぇ。
目を凝らして読んでたじょぉ。
大変失礼をばいたしやした。いや大変損をしてたじょ。
深夜にも一度お邪魔いたしまするm(_ _)m (2006.02.28 19:48:18)

　＞手記も聞いてにゃ

【手記も読んでにゃ】を、書き間違えてると思ってたさ・・（笑）。
絵本を読む時に『弥々ならこんな感じで読むのかなぁ～
』
って自分なりに真似てみるんだけど
当然のことながら、ここまで成りきれてないな・・・。 (2006.02.28 22:00:08)

ゆうやけぐもさん
＞手記も語りだったのかぁぁぁっw(☆o◎)w
＞目を凝らして読んでたじょぉ。

＠えぇ！！！くもさんともあろうオカタガァ！！！
吾は、くもさんは聞いてるかと思っておったジョー！！
これ、マジコメですかい？皆さんに気付かせる為の、コメですかいなぁ？ぐふふ♪
詩の朗読にのめりこみ過ぎましたかのう＾＾
ある意味くもさんらしいかも＾＾ぐふふ♪
(2006.02.28 23:02:49)

なんだーさん
＞　＞手記も聞いてにゃ
＞
＞【手記も読んでにゃ】を、書き間違えてると思ってたさ・・（笑）。

＠えぇ！！！！ではちみも、手記を読んでたのかいなぁ！！！
えっと、『わたしが一番きれいだったとき』の長い手記こそ、耳で聞いたほうがええジョー！！！
----

＞絵本を読む時に『弥々ならこんな感じで読むのかなぁ～』って自分なりに真似てみるんだけど
＞当然のことながら、ここまで成りきれてないな・・・。

＠いんや、それぞれ皆素敵な読み手なり＾＾
えっとな我が子に読む時は、お母さん読みが一番ええんやで＾＾
お母さん読みが、子供は一番落ち着くねん＾＾
プロ読みは、子供には無意味なり・・・
お母さん読みが一番さ＾＾
読んであげてな＾＾親子の時間大事にな＾＾

(2006.02.28 23:06:01)

ふぅぅぅ。そこに茨木さんがいるのかと思っちゃいました。温かい語りですね。

詩集って本当に詩だけで、詩人のこういう思いは書かれていないでしょ。詩ってその言葉だけで味わうというか、受けての千差万別の思いが詩の言葉に喚起されて広がるものだから、それはそれで正しいのだけれど。
でもある詩が大好きになっちゃうと、やっぱり詩人のこういう思いを聞きたくなってくる。
だからこの手記はとても嬉しい企画でした。
またゆっくり聞きに来るね。 (2006.03.01 05:47:54)

マジコメでしたよぉん。
私らしいでしょ(笑)
で、きっと他にもいるはずだっと思ったら、
なんだーさんも…ぷぷぷ
何か嬉しいにゃ (2006.03.01 05:49:57)

くもさん
＞ふぅぅぅ。そこに茨木さんがいるのかと思っちゃいました。温かい語りですね。

＠おぉ・・・ようやっとお聞きいただけましたのう＾＾
ありがとうさん
手記のほうが、聞いて欲しかったぐらいだったのでね・・・
----

＞詩集って本当に詩だけで、詩人のこういう思いは書かれていないでしょ。詩ってその言葉だけで味わうというか、受けての千差万別の思いが詩の言葉に喚起されて広がるものだから、それはそれで正しいのだけれど。

＠それが詩を味わうひとつの楽しみではあるが・・・
----

＞でもある詩が大好きになっちゃうと、やっぱり詩人のこういう思いを聞きたくなってくる。
＞だからこの手記はとても嬉しい企画でした。
＞またゆっくり聞きに来るね。

＠ん、茨木さんの逝去に、哀悼の意を捧げた企画だったのでね、茨木さんの思いを、多くの女性をはじめ、自分を見失っっちまいそうな方々に、投げかけたかったんだ・・・ (2006.03.04 16:43:58)

くもさん
＞ちなみに…マジコメでしたよぉん。
＞私らしいでしょ(笑)
＞で、きっと他にもいるはずだっと思ったら、
＞なんだーさんも…ぷぷぷ
＞何か嬉しいにゃ
-----

＠おぉ！そんだけ詩にどっぷり入れこんじまったんやね＾＾ぐふふ♪
手記、聞いて頂き嬉しかったよ＾＾
くもさんには是非聞いてもらいたいと思っておったから・・・

(2006.03.04 16:45:36)

ご無沙汰しております。
忙しく久しぶりにコメントさせて頂きます。以前どちらにコメントさせて頂いたか、忘れてしまったため、私が一番好きな語りの"小さな娘が思ったこと"の所にコメントさせて頂きます。

以前に教えて頂いたボランティアの読み聞かせのブログ、拝見させて頂きました。
その本の内容はもちろんのこと、どういった想いでお読みになられたのか、実際の子ども達の反応はどうだったかなどが非常に興味深かったです。

その中からいくつかピックアップして、大きめ姪っ子と再従兄弟にプレゼントしようと、書店に行きましたが、なかなか決めきれず時間も迫っていたため、また今度ゆっくりと探そうと思います。

それから
こちらのブログ、語りブログから入ったのですが、それ以外の内容も色々とあるのですね。
元陸上部で今は趣味程度に走っていることもあり、一走入魂の方もきになるのですが…
限定公開ということみたいで。良かった公開していただけると嬉しいです。
弥々さん、現在も走られているのですかね？


また姪っ子たちに本をプレゼントしたら、こちらにご報告に来ますね。 (2018.06.22 22:10:04)

ゆりこさんへ

>以前に教えて頂いたボランティアの読み聞かせのブログ、拝見させて頂きました。

@早速の閲覧、おおきにね＾＾
――――――

＞元陸上部で今は趣味程度に走っていることもあり、一走入魂の方もきになるのですが…
限定公開ということみたいで。良かったら公開していただけると嬉しいです。
弥々さん、現在も走られているのですかね？

＠まぁ、陸上部でしたかぁ！　どこかで通じるものですね＾＾
　当時、この楽天で色々ごちゃごちゃ書き始め…
　お陰様で、そこそこ多くの方と繋がりが持てるようになると
　親バカ丸出しの個人的日記は書きにくくなり…
　で、gooブログ【一走入魂】に移行したのです。
　限定公開は、あくまでも自分の備忘録…公開する必要のないものですが
　それ以外は、公開してますから、いつでもだれでも閲覧できますよ＾＾
　楽天同様、放置しっぱなしですが、最近、最後に記したブログ
　【感謝は放っておいたらどうや】が、ある駅伝部の不祥事に関わり
　多くの方に閲覧頂いてます。
　宜しかったら、ゆりこさんにも読んで頂けたら…
　感想・コメントなども頂けると、私の勉強になりまするん
(2018.10.24 13:03:20)