カブト虫の糞掃除
8月の初めにカブト虫の卵が孵化し小さな幼虫になった。その幼虫は今では大きなもので7Cmを超えるほどに成長した。育成マットを食べながらたくさん糞をする。今日は糞掃除をした。マットを震にかけて糞だけを取り除く。マットが減量した分新しいマットを追加する。今年はくち木と言われる木材と一緒に飼育箱にマットを詰めて飼育している。このくち木はカブト虫の餌になると言う。確かに穴などがたくさん空いていて餌にしていることがわかった。現在は7つの飼育箱で幼虫を育成している。その中でも、育成マットの代わりに園芸用の腐葉土が使えるらしいので実験している。腐葉土の色は真っ黒である。既に2週間ほど飼育しているが元気に育っている。通常の育成マットの物も順調に育っている。飼育ケースが小さいために過密状態で飼育している。今後は大きな飼育ケースで育成するか、自然の環境に戻すか思案中である。