中村悦子コンサート2024を見てきた。
4月29日、高崎市文化会館で中村悦子コンサート2024が開かれたので、吉岡町の斉藤歌謡教室の斉藤晃先生とその生徒37人が見に出かけた。チケットは事前に全員が隣り合わせの席番号で購入してた。会場入り口でプログラムを受け取った。開演に先立ち、中村悦子後援会長の大口氏の挨拶が有った。大口氏は吉岡町に住んでいる事、そして斉藤歌謡教室の斉藤晃先生を始め、大勢の生徒さんか会場に足を運んでくれたことを紹介していた。開演となり、悦子さんは「昼顔」を唄いながら客席の後ろから入場し舞台に上がった。あんたの大漁船。バックの踊りと大漁旗は「表郷レクリエーションクラブ」の方達だ。火焔のお龍。ダンスコーナー 「LEON」10分間の休憩をはさんで、湯の郷つづり。ザ・ビーネッツコーナー。桃の里。真田街道みちしるべ。アンコール曲は「おじさんのピッカリ頭」をザ・ビーネッツの演奏とボーカリストとコラボした。このコンサートは3時間ほどに及んだ。そして観客を飽きさせず、中村悦子さんの声量感ある歌声で観客を歌の世界にぐいぐいと引き込んでいったコンサートであった。歌手生活は25年にも及ぶそうで、これから先も私達に元気をくれる歌を沢山歌ってほしいと想う中村悦子さんのコンサートは疲れるというファンの声があるそうだが、その通りだと思った。コンサートを見に行ってあの迫力ある歌声を聞けば、たくさんのエネルギーを貰えたので、其の反動で疲れたのだと思った。来年のコンサートは4月20日に開くそうだ。地元新聞社の後援を受けていたので、コンサート翌日の新聞に記事が掲載された。