カブト虫の飼育環境を整える
この間カブト虫のメスが誕生した。メス1匹にオス4匹最初に準備した飼育カゴでは手狭と言うかカブト虫の数が多すぎる。今後まだ成虫になる予定のものがあるので、大きな飼育箱が必要になってくる。それに必要な飼育資材を購入した。登り木、エサ皿、エサ木、樹皮カーペット、天然水、昆虫樹液ゼリー、防虫網など今予定している大きな飼育箱にはまだ幼虫がいて使えない。経過処置としてオスの独身寮を3棟準備。今年は幼虫から飼育を始めたが、オスとメスのカブト虫が成虫になったので、ペアを組み卵を産ませて、卵からの飼育を目指すことにした。まずペアの新居を作ってみた。庭には樹皮カーペットを敷き、食事室は3箇所、水調節場付き独身寮と、チョット狭いが新婚用の新居が完成した。それらを一つのエリアにまとめた。通称「下駄箱団地」と命名した。ここから二世の誕生を待つことにする。