青森県八戸市議の藤川ゆりさんが、大変な人気である。

父親を元市議に持つ２７歳。初出馬にしてダントツのトップ当選を果たした。ダントツって、ホントダントツよ。２位が約３６００票に対し、彼女は約６９００票。

福祉を前面に押し出した体勢、若い意見を市へ送ろうという意気込みや、お父さんの実績などが市民の理解を得られたのだろうが、公式サイトのサーバーがダウンするほどの彼女の人気のひとつは、その美しさではないだろうか。





議員さんをつかまえてこういうのも不謹慎かと思うが、美しい、というか、かわいいのだ。いわゆる萌え系である。
写真だけ見せてタレントさんといっても誰も疑わないだろう。


そのお姿で話題が先行してしまったが、もちろん市議としての活動でも活躍されているはずだ。若い人の政治参加のきっかけとなる効果もあるだろう。
ぜひがんばって欲しいところである。





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こんなんあんねや。




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ところで、地方公共団体議会議員に立候補できるのは２５歳から。
藤川議員は２７歳かあ・・・
じゃあ、最年少当選って何歳だろう？・・と調べてみたら、
最年少は２００３年、２５歳現役大学院生で当選した宝塚のえみ健太郎前市議。