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カテゴリ:よっさん徒然草
こんな寒い日は、温かいお風呂が恋しい。 お気に入りの入浴剤を入れてポカポカと・・・・・ ん? なんと、お風呂に入っていることが耐えられないほど体の芯から冷える入浴剤が存在した。 どういう事だ。 どんなに温かいお風呂でも、こいつを入れればカラダがどんどん冷え始め、数分後にはガクガク震えるほどになるという。 そいつが これだ。「アイヌの涙」。 なぜだ・・・・なぜなのだ・・・・。 調べてみるとこのアイヌの涙はハッカ油が原料。 ハッカって、あのスースーするやつよね。 ハッカの主成分はL-メントール、もう聞いただけでスースーするが、このスースーは、L-メントールが体の冷感を感じるところを刺激して、脳に「冷たい」と勘違いさせるところからきているだという。(また常温で気体へと変化するので、気化熱も奪う) アイヌの涙、一度試しては見たいが、この底冷えの時期に試すとえらいことになりそうな気がする。 ちなみにハッカとは「薄荷」で、ハッカ葉から油が2%しかとれず、出荷時「荷が軽い=荷が薄い」というのが語源らしい。 こちら北海道限定ハッカキティちゃん。北海道北見はハッカの町なんだって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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