不動産投資する私の続・夜明け日記

こんにちは｡夜明け女です｡

前回に続きﾘｱﾙﾀｲﾑの日記をお送り致します｡

我が家の義父同様にﾀﾞｰﾘﾝの弟の連帯保証人となっていた｢嫁実家側｣の弟さん｡

旧国金から裁判を起こされ困っているとは聞いていましたが…

間にﾀﾞｰﾘﾝの弟を挟んでいてもﾗﾁがあかないと思ったのか､
いきなり我が家に電話してきました！

この方とはﾀﾞｰﾘﾝの弟と彼の姉の結婚式で一度顔を合わせているだけです｡

彼が言うには｢北海道の父と兄で払うから君は放っておいていい｣とずっと義弟に言われていた｡

また､旧国金の融資の他に義弟が職場から借金する際にも連帯保証人を頼まれていて､
｢給与から天引きされて払っていくから迷惑かけない｣と言うから信用したのに､
それも職場を辞めて逃げた為､
こちらからも裁判を起こされて困っている｡

ﾀﾞｰﾘﾝの弟の｢嫁実家側｣は所有する会社を何度も計画倒産させて私腹を肥やして来た方々で､
ﾀﾞｰﾘﾝの弟に当時自己破産の手引きをしたのは彼らだと思っています｡

ただ予想外に振り回されてしまっているのも事実のようでした｡


来週の裁判で｢元金＋元金の二倍の延滞利息｣の支払い命令が確定してしまえば､
例え我が家が元金分を地道に支払い終えても､
彼には延滞利息分の支払い義務が残ってしまう可能性がある！と焦っているのでありました｡

とにかく､裁判を起こした旧国金と和解の道を開く為の材料が欲しいのですね｡

｢北海道の親族が現在ここまで旧国金と話し合いが進んでおり､自分は放っておいていいとずっと言われていた｣

｢旧国金からの請求を悪意で無視していたわけでない｣

…と言い訳したいわけですよ｡


見捨ててもいいのでしょうが､寝覚めがわるいのは嫌ですから､
我が家と旧国金の間で交わされてる支払い計画の進み具合について報告書を作ってあげました｡


そして彼から私はﾀﾞｰﾘﾝの弟ﾌｧﾐﾘｰの驚愕の事実を耳にしたのでした｡